商品紹介
【ドイツ・グラモフォン・ベスト100】
高貴でありながら雄大な作風を示し、独創性も存分に発揮された傑作として親しまれている協奏曲。ロンド形式による優美な小品《ロマンス》。ベートーヴェンのヴァイオリンと管弦楽のための作品をムターの独奏で聴くアルバムです。彼女は1979年にカラヤンの指揮でヴァイオリン協奏曲を録音していましたが、ほぼ四半世紀を経たこの演奏では一段と風格を増した堂々たる演奏を繰り広げています。《ロマンス》はムターにとって初めての録音です。
内容
ドイツ・グラモフォン・ベスト100
●クラシック界No.1レーベル“ドイツ・グラモフォン”の総力を結集し大好評を博した“ドイツ・グラモフォン・ベスト100”シリーズの最新リニューアル・シリーズ!
●バッハからストラヴィンスキーまでのクラシックのポピュラー・レパートリーを全て網羅。
●カラヤン、バーンスタイン、小澤征爾、アバド、アルゲリッチ、ポリーニといったドイツ・グラモフォン・レーベルを代表するマエストロをはじめ、ユンディ・リ、庄司紗矢香、アリス=紗良・オットといった近年の話題盤も網羅した幅広いアーティスト陣も収録。
●今回のシリーズではシリーズ初の全タイトルSHM-CD化!!さらにルビジウム・クロックを使用することで、より大幅に音質が向上しました。
特典
国内盤のみSHM-CD仕様