商品紹介
ムターの、新たなロマン的息吹による最高のバランス
高貴でありながら雄大な作風を示し、独創性も存分に発揮された傑作として親しまれている協奏曲。ロンド形式による優美な小品《ロマンス》。ベートーヴェンのヴァイオリンと管弦楽のための作品をムターの独奏で聴くアルバムです。彼女は1979年にカラヤンの指揮でヴァイオリン協奏曲を録音していましたが、ほぼ四半世紀を経たこの演奏では一段と風格を増した堂々たる演奏を繰り広げています。《ロマンス》はムターにとって初めての録音でした。DG, DeccaからのBlu-ray Audioの発売第1弾です。このディスクには、24bit/96kの高音質音声データが収録されており、ブルーレイ・プレーヤーで再生することにより、高音質な再生が可能となっております。動画などは収録されておりませんが、音声信号やトラック選択には、接続されたテレビ・モニターが必要となります。(ブルーレイ・プレーヤー以外では再生できません)
曲目
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
1
第1楽章:Allegro Ma Non Troppo
2
第2楽章:Larghetto
3
第3楽章:Rondo(Allegro)
ベートーヴェン:
4
ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス 第1番 作品40
5
ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス 第2番 作品50