CD

J.S.バッハ:フランス組曲(全曲) [直輸入盤]

マレイ・ペライア Murray Perahia

フォーマットCD
組み枚数2
レーベルDeutsche Grammophon
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国ドイツ
録音年2013年7月2日-9日
録音場所ベルリン、Funkhaus Nalepastrasse, Saal 1
演奏者マレイ・ペライア(ピアノ)

商品紹介

マレイ・ペライア ドイツ・グラモフォン移籍第1弾!

第60回グラミー賞にノミネート!
最優秀クラシック器楽ソロ賞

ドイツ・グラモフォンが、現代の巨匠マレイ・ペライアと新たな契約を結びました。ペライアは今後、彼のレパートリーの中心をなす作品を今後ドイツ・グラモフォンに録音していく予定です。詩情豊かな表現力、多彩な音色、精神的な深みなど、多くの芸術的な側面で称賛を受けてきたペライアが、5年ぶりの新録音、そしてグラモフォン移籍第1弾として選んだのは、J.S.バッハのフランス組曲。15歳でカザルス指揮による「マタイ受難曲」を聴いて強い衝撃を受けて以来、ペライアにとってバッハは折に触れて幾度となく演奏をし、常に身近にある作曲家でした。 90年代、病の為ピアノを弾くことも叶わなかった時期には、バッハの作品を勉強することが彼の支えとなったそうです。
「フランス組曲はバッハの作品の中でも最高峰に位置するもの。バッハの書いた音符は、一音たりとも深い意味が込められていない音は無く、それが私たちの魂の奥底を震わせるのです。」とペライアは語ります。

「ドイツ・グラモフォンとの契約で、私が心から愛している作品の録音が実現できるのを、楽しみにしています」と、マレイ・ペライアは語っています。「録音は、同じ作品にもう一度新たに取り組む機会をあたえてくれます――作品についてあらためて考え、新たな気持ちで感じとる――それを通じて、ピアノ作品の傑作を自分の成長のあらゆる段階で探求することができるのです。バッハ、ベートーヴェン、モーツァルト、ショパン、ブラームスなどの作品と新たに向き合うことは、私にとってまさに特別な体験です。永遠に枯れることのない豊かさをもつ作品は、常にインスピレーションの源泉なのです。今回ドイツ・グラモフォンと結んだ新たな絆を通じて、世界中の音楽ファンの方々と素晴らしい音楽を共有できることに胸が高鳴っています。」

曲目

[CD 1]

J.S.バッハ:

1

フランス組曲 第1番 ニ短調 BWV.812

2

フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV.813

3

フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV.814

[CD 2]

J.S.バッハ:

1

フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV.815

2

フランス組曲 第5番 ト長調 BWV.816

3

フランス組 曲第6番 ホ長調 WV.817

発売日
2016-10-07
価 格
オープン・プライス
品 番
479-6565

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