BIOGRAPHY
Mumtaz Wonder
本名Mumtaz Morris (ムンタズ・モーリス25歳)
これまでMumtaz Ekow Morrisとして活動。
アメリカを代表する天才シンガー・ソングライター、ステーヴィー・ワンダーの息子。母はメロディー・マッカリー。ムンタズが17歳の時に、母親と祖母が持ち帰ったピアノに心を奪われて音楽への愛情が芽生え、ピアノとボーカルを始める。1995年にリリースされたステーヴィー・ワンダーのアルバム「Conversation
Peace」では、「Isn’t She Lovely/可愛いアイシャ」の歌詞で有名なスティーヴィー・ワンダーの娘、Aisha
Morrisと共にゲストボーカルとして参加。作詞、作曲も精力的に行いオリジナル曲を書き貯めていたが、本格的にアーティスト・プロモーションを始めたのは2006年以降。2007年の夏に自身のMySpaceをスタートし、美しいメロディーとピアノが特徴の「Relapse」やアーバン色漂うR&Bチューン「Save
Me from
myself」などを次々に公開。地元であるカリフォルニアを中心にライブ活動を展開し、2008年7月にはハリウッド・ボウルで行われたスティーヴィー・ワンダーのコンサートで「Ribbon
in The
Sky」を父親とデュエット。父親譲りの美しく力強い歌声を大観衆の前で披露しアメリカ音楽シーンの話題になる。2009年に入ってからさらに音楽活動広げ、MySpaceに定期的に音源を発表。Ray
JやAkonのプロデュース・ワークで有名なNoel “Detail” FisherやSnoop
Doggともレコーディングを行い、ワシントンDCを拠点とするメディア『Forever Entertainment Media
』からインタビューを受けるなど、少しずつアメリカ・メディアから熱い視線が集まっている。2009年7月、日米の国際親善アメフトに、アメリカの国家斉唱の為招聘され初来日を果たす。アメリカだけでなく世界が待ち望む期待の新人アーティストである。