この春に出来た新曲「最悪な春」5月29日「ミュージックステーション」にてテレビ初披露。

2020.05.22 TOPICS

森山直太朗が、5月29日(金)放送 テレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演、新曲「最悪な春」をテレビ初披露することが決定した。

新型コロナウイルス感染症により、当たり前だったはずの日常が突如奪われ、人それぞれ、様々な想いや気づき、発見があった2020年春。
そんな中、混沌としつつも忘れられないであろう「今」を記録した、新曲「最悪な春」。

2月末、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、予定していたファンクラブイベントを延期せざるを得なくなり、それをきっかけに、自身のInstagramアカウントで、慣れ親しんだスタジオからギター1本の弾き語りスタイルで歌を届けるインスタライブを始めた。

4月末、詩人であり、この曲の作詞家である御徒町凧が不定期に配信しているYouTube生配信番組で、

突如、携帯電話越しに披露されたのが、新曲「最悪な春」。

当初、この生配信では、御徒町が書いた別の詩にメロディを乗せて歌う予定であったが、御徒町が生配信の数時間前に「最悪な春」の詩を直太朗に送ったところ、その詩世界にビビッドに反応し、1 時間もしないうちにコードとメロディを乗せて新曲「最悪な春」が生まれ、ライブ感ある披露に至った。

5月中旬、自身のインスタライブで「最悪な春」をフルサイズ歌唱、SNSでの反響が相次ぐ中、

この曲が番組スタッフの耳に留まり、今回の「ミュージックステーション」出演へと至った。