「森山直太朗20thアニバーサリーツアー 『素晴らしい世界』in 両国国技館」Blu-ray / DVD発売決定

2024.09.02 TOPICS

総公演数107本、総動員数12万人超の20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』 国内最終公演となった両国国技館単独公演を完全収録した
「森山直太朗20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館」Blu-ray / DVD発売決定

森山直太朗20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館』 <Blu-ray / DVD>特設サイト(ファンクラブイベント情報他全ての情報はこちら)
URL:https://naotaro.com/subarashiisekai-dvd/index.html

 

【リリース情報】
■発売日:2024年11月6日(水)

■品番:【Blu-ray(2枚組)】¥9,900(税込)POXS-25004/5 <初回生産限定盤>
    【DVD(3枚組)】¥9,570(税込)POBD-25922/4 <初回生産限定盤>
    ※Blu-rayは、Dolby Atmos仕様

■仕様:・クロス貼三方背BOX仕様
    ・『素晴らしい世界辞典』ブックレット
    ・特製ディスクホルダー

■Blu-ray収録内容
<Disc1>
森山直太朗 20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館
1.    生きてることが辛いなら
2.  青い瞳の恋人さん
3.  花
4.  ラクダのラッパ
5.  papa
6.  アルデバラン
7.  することないから
8.  愛し君へ
9.  生きとし生ける物へ
10. 君のスゴさを君は知らない
11. すぐそこにNEW DAYS
12. Nonstop Rollin’ DOSA
13. boku
14. あの海に架かる虹を君は見たか
15. バイバイ
16. 素晴らしい世界
17. さくら
EN-1. ロマンティーク
EN-2. どこもかしこも駐車場

<Disc2>
森山直太朗20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』ドキュメンタリー「素晴らしい世界史」

■DVD収録内容
<Disc1>
森山直太朗 20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館
1.生きてることが辛いなら
2.青い瞳の恋人さん
3.花
4.ラクダのラッパ
5.papa
6.アルデバラン
7.することないから
8.愛し君へ
9.生きとし生ける物へ

<Disc2>
10.君のスゴさを君は知らない
11.すぐそこにNEW DAYS
12.Nonstop Rollin’ DOSA
13.boku
14.あの海に架かる虹を君は見たか
15.バイバイ
16.素晴らしい世界
17.さくら
EN-1.ロマンティーク
EN-2.どこもかしこも駐車場

<Disc3>
森山直太朗20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』ドキュメンタリー「素晴らしい世界史」

■商品解説
森山直太朗が森山直太朗を創り上げていく2年間の到達地点となった
両国国技館での〈番外篇〉で明らかになる「素晴らしい世界」の正体とは――?
未体験の映像が織りなす、シンガーソングライター森山直太朗のすべて 2018年から2019年にかけて行ったツアー「人間の森」のあと、精神的に相当追い込んだことがたたり、後遺症として発声障害などに苦しめられた森山直太朗。 もう二度と歌えないのではないか……。そんな状況から少し立ち直りかけた2021年の夏にはコロナに罹患し、重症化したことで死の淵を彷徨う経験を余儀なくされる。現実に死というものの手触りを感じ、かろうじてそこから逃れられたという経験が、彼にひとつの楽曲を書かせる。それが「素晴らしい世界」だった。

「素晴らしい世界」が一筋の光明となり、アルバムに帰結し、一〇〇本を巡るツアーへとつながる。弾き語り、ブルーグラス、バンドと3つのスタイルで行われたこのツアーは、森山直太朗のルーツともいうべきスタイルを順に辿り、一〇一本目の追加公演を経て一つの区切りを迎える。
Disc1には、初めてとなるセンターステージを採用し、周囲をぐるりと聴衆に囲まれた彼が生きる場所は舞台しかないのだという清々しいまでの決意と、舞台の上に彼のこれまでの人生の全てが凝縮された、森山直太朗が森山直太朗という人間の生き方を全て引き受けて行われた、一〇二本目となる両国国技館〈番外篇〉の記念すべきライブの模様を、ここ6年にわたる活動を並走し続けた監督の番場秀一の独特の視点によって、“映像美”の対極にあるリアリティで完全収録している。

Disc 2には一〇〇本ツアーの初日、インディーズ時代、ライブ活動を行なっていた吉祥寺曼荼羅から最終公演となる〈番外篇〉in 台北まで密着したドキュメンタリーとなっている。が、これはおまけではない。
あとから日記風に差し込んだと思われる、独り言のような、あるいはポエムのような、日めくりカレンダーの今日の一言のような、森山直太朗の語りが作品性を担保することで2つのDiscに相互補完的な物語が発生する。Disc 1と合わせた“記録”となるのだ。 つまり、時系列的にDisc 2からDisc 1へという見方も可能だし、Disc 1を観た後にその隙間を埋めるようにDisc 2でより理解を深めるという、楽しみ方もできるのだ。

当初 “一〇〇本ツアー”と銘打ちスタートしたツアーだったが最終的には自身最長、一〇七本ツアーとして幕を閉じた20thアニバーサリーツアー「素晴らしい世界」。 Disc 2のなかに出てくる日記的語りの中にこんな言葉がある。
「本来自分のなかに国や故郷はある」
森山直太朗は「素晴らしい世界」を抱えたまま、シンガーソングライターであり続ける。