BIOGRAPHY
三浦透子
1996年生まれ 北海道出身。
2002年SUNTORY「なっちゃん」のCMでデビュー。
その後、映画、ドラマなどで本格的に女優としての活動を始める。
映画『私たちのハァハァ』(15/松居大悟監督/主演)、『月子』(17/越川道夫監督/主演)、『素敵なダイナマイトスキャンダル』(18/冨永昌敬監督/ヒロイン) 、オムニバス映画「21世紀の女の子『君のシーツ』」(19/井樫彩監督/主演)、『ロマンスドール』(20/タナダユキ監督)、『静かな雨』(20/中川龍太郎監督)、『架空OL日記』(20/バカリズム原作・脚/住田崇監督)、ドラマ「宮本から君へ」(18/真利子哲也監督)など今話題の監督たちの作品に出演し、注目されている女優の一人である。
新海誠監督最新作「天気の子」にてボーカリストとして大抜擢され「役者の歌声というよりも世界そのものの響きのような、個人の感情をすこしだけ越えたような何かを、まっすぐに運んできてくれる声」(新海誠監督)「どんな天気をも晴れにしてしまうような圧倒的で不思議な力を持つ」(RADWIMPS野田洋次郎)と称されたその歌声にも注目が集まっている。