三浦透子の新曲「intersolid」がテレビ東京で5月31日（火）からスタートするテレビ東京の新ドラマ『何かおかしい』の主題歌に決定した。

ドラマ『何かおかしい』の原案は30万部突破のベストセラー「変な家」で話題となったオカルトホラー作家・雨穴が担当。ラジオ番組の生放送中のちょっとした違和感が思わぬ悲劇を巻き起こす…単なるホラーやミステリーでは終わらない、リアルタイム進行型ヒューマンホラー。主題歌決定に際し、三浦透子とドラマプロデューサー太田勇氏よりコメントが届いている。

また、原案だけでなくストーリテラーとしてもドラマに出演する雨穴が番組のエンディング映像にも登場。ドラマ放送に先駆けてテレビ東京のYouTubeドラマチャンネルではこの動画も公開。三浦透子が歌う主題歌「intersolid」に乗せて雨穴が躍る一度見たら癖になる!?“雨穴ワールド”全開の映像にも注目だ。

【三浦透子 コメント】

先の見えない、どこに辿り着くかわからない螺旋階段を登ったり降りたりするイメージで歌った曲です。不安と高揚が入り混じったような不思議なメロディがこのドラマにとってよいスパイスになればと思っています。放送がとても楽しみです。

【プロデューサー／チーフ監督　太田勇（おおた・ゆう）コメント】

『何かおかしい』というタイトル通り、ちょっと変わったサスペンスホラードラマなので、このドラマのテーマ曲選びはすごい難しいだろうなと思ってました。なんなら、このドラマはテーマ曲なしでいくことも考えていたほどです。そんな時に、この曲を聴かせて頂いて「これだ！」と思いました。スタッフ全員同意見でした。流行りのJ-POPのようなキャッチーさもわかりやすいメロディーラインもないのですが、曲の芯にぶれない凛とした強さを感じました。曲の世界観も独特で、心地よく、聴いていて病みつきになる素敵な曲です。ドラマのエンディングでは、原作者・雨穴さんが曲に振り付けをして踊っていて、それもまた今まで見たことのない不思議な魅力のあるダンス映像になっています。

2021年公開の『ドライブ・マイ・カー』（濱口竜介監督）でヒロインを務め、第45回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。第94回米アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞する等、世界を席巻する目覚ましい活躍をみせている三浦透子。最近ではNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演する他、６月９日からは主演舞台「Secret War-ひみつせん-」がスタートする等、話題作への出演が後を絶たない三浦透子の音楽面での活躍にも注目だ。

＜ドラマ情報＞

■テレビ東京 ドラマ『何かおかしい』

2022年5月31日スタート 毎週火曜 深夜0時30分放送

※動画配信サービス「Paravi」で4月23日(土) 21時から全話先行配信

※テレビ東京ドラマチャンネル（YouTube）で4月23日(土) 21時から前半3話先行配信

【Paravi】 https://www.paravi.jp/

【YouTube】https://m.youtube.com/channel/UCbJ2OBO3eOQnpxEn4kQruRA