高松宮殿下記念世界文化賞(音楽部門)を受賞!
11月にリサイタル来日公演が予定されているピアニストの内田光子が、
高松宮殿下記念世界文化賞(音楽部門)を受賞しました。
http://www.praemiumimperiale.org
高松宮殿下記念世界文化賞は1988年創設。毎年、絵画、彫刻、建築、音楽、演劇/映像の各部門で優れた業績を上げた芸術家に毎年授与されます。音楽部門ではこれまで小澤征爾、マルタ・アルゲリッチ、クラウディオ・アバド、マウリツィオ・ポリーニ、アルフレッド・ブレンデル、アルヴォ・ペルトらをはじめとした26名が受賞しています。
最新アルバム『シューマン:リーダークライス、女の愛と生涯/ベルク:7つの初期の歌』(UCCD-1423)は10/7発売、リサイタルは11/7から4公演予定しております。
2015年10月7日発売
ドロテア・レシュマン(ソプラノ)&内田光子(ピアノ)
『シューマン:リーダークライス、女の愛と生涯/ベルク:7つの初期の歌』
■内田光子来日公演(ベートーヴェン:ディアベッリ変奏曲、シューベルト:即興曲集)
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