商品紹介
1959年に発見され61年に蘇演された、力強い曲想の第1番。シューマンやドヴォルザークと並んで「三大チェロ協奏曲」と称される、充実した筆致で書かれた第2番。ハイドンの2曲のチェロ協奏曲に加え、バロック的な傾向の色濃いヴァイオリン協奏曲第4番をチェロの独奏による演奏で収録しています。自ら指揮も務めるマイスキーは美しいチェロの音色を駆使しながら、豊かな感性と情熱を存分に発揮した瑞々しい演奏を繰り広げています。
内容
【スタンダード・コレクション】
ドイツ・グラモフォン、デッカが誇る豊富な音源から厳選された名盤や、話題のアーティストのアルバムなどを発売!
曲目
ハイドン:チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 HOB.VIIB: 1
1
第1楽章: Moderato
2
第2楽章: Adagio
3
第3楽章: Finale. Allegro molto
ハイドン:チェロ協奏曲 第2番 ニ長調 HOB.VIIB: 2
4
第1楽章: Allegro moderato
5
第2楽章: Adagio
6
第3楽章: Allegro