ABOUT
①生死を彷徨う交通事故から奇跡の生還。シンガー・ソングライターへ。
16歳の頃、ピアノ・バーでバイトとしてプレイし始めた時には、ママス&パパス、そしてデューク・エリントンからレディオヘッドに至るまで、時代を問わず自分が好きな歌ばかりを自由気ままに演奏していた彼女。しかし、19歳の時自転車で帰宅途中ジープに跳ねられ、背骨を含む数箇所の複雑骨折、神経、頭も怪我をするなどの重症を負い、一年間寝たきりの生活を余儀なくされてしまいました。以来、生涯後遺症として背負った視覚過敏よりサングラスを手放せなくなり、リハビリとして医者に勧められた音楽セラピーにより曲を書き始めました。やがてゆっくりと確実に回復していくうちに、ベッド際のポータブル・マルチ・トラックで自ら録音した6曲入りのEP『SOME LESSONS: The Bedroom Sessions』を2005年に発表。フィラデルフィアを中心にフェスやライヴにも出演し、音楽ファンから注目されていきました。
②世界中で話題となり奇跡のデビュー!
EPが異例のセールスを記録し、またライヴなどが口コミで話題となると世界中のレーベルが契約に群がったメロディ。しかし、ユニバーサルミュージック・グループの会長兼最高経営責任者であるルシアン・グランジが直接出向き、契約を締結。満を持してリリースしたデビュー・アルバム『夜と朝の間で』がアメリカ、ビルボードのジャズ・チャートで最高位2位、フランスでは1位という大ヒットを記録。ここ日本でも輸入盤セールスにおいて2ヶ月連続オリコン・ジャズ・チャート1位を記録した初のアーティストとなるヒットとなり、一躍知名度を上げました。
③セカンド・アルバム『マイ・オンリー・スリル』が奇跡的な大ヒット!
2009年3月16日、レーベル元であるUKにて先行リリースされた新作『マイ・オンリー・スリル』が、なんとUKのAmazon音楽チャートにて、U2やキングス・オブ・レオンなどを抑え、発売週見事1位を獲得!更にアメリカのビルボード・ジャズ・チャート2位そしてオーストリアでゴールド、ドイツでプラチナ、フランス、スウェーデンでダブル・プラチナに輝き、ここ日本でもオリコン・週間・アルバム・チャートで洋楽アルバム1位に輝くなど大ヒットを記録しました。
『マイ・オンリー・スリル』
UCCU-1186/2,365円(税込) >>作品詳細
『マイ・オンリー・スリル ~来日記念エディション』
UCCU-9704/2,880円(税込) >>作品詳細
④セルフ・プロデュース作『アブセンス』をリリース!
そして奇跡のコラボレーション!
『マイ・オンリー・スリル』の大ヒットを受けて、さらなる成長のため世界中を旅し、そこで得た経験を投影した初のセルフ・プロデュース作『アブセンス』を2012年にリリースすると、いよいよこの作品で念願の全米ジャズ・チャート1位を獲得!そしてフランスでもプラチナ・アルバムを記録しました。そしてこの作品のアートワークでは世界的ジュエリー・ブランド“ピアジェ”とコラボレート!同ブランドのメインであるローズ・コレクションのキャンペーンに大々的に起用され話題となりました。また、フランスの自動車メーカー“ルノー”のキャンペーンにも起用されるなど話題を振りまきました。
『アブセンス』
UCCU-1351/2,674円(税込) >>作品詳細
⑤巨匠ラリー・クラインと奇跡の再タッグ!
ジョニー・ミッチェルのパートナーとしても有名で、ジャズ~ブルース~ポップスを絶妙にブレンドする手腕でグラミー賞受賞経験もある名プロデューサー=ラリー・クライン。デビュー作『夜と朝の間で』を聴き、自ら立候補して『マイ・オンリー・スリル』をプロデュースし、大ヒットを記録しましたが、最新作『カレンシー・オブ・マン~出逢いの記憶~』で再タッグ!プロデュースを行っています。
「今まで感じたことが無いくらい、鳥肌が立つほど素晴らしいアレンジ」とメロディも絶賛!
★★★★★★★★★世界のプレスも大絶賛!★★★★★★★★★
★“問答無用のヒット”(The Sunday Times)
★“にじみ出る魅力と個性”(Mojo)
★“誘惑的!”(The Daily Telegraph)
★“魅惑的なまろやかさ”(The Mail On Sunday)
★“ジャズの最盛期を喚起する、けだるく失恋感漂う、
ブルースで染められたアーティスト”(Sunday Express)