アナログ

SLEEP: Tranquility Base [直輸入盤][EP]

マックス・リヒター Max Richter

フォーマットアナログ
組み枚数1
レーベルDeutsche Grammophon
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国EU
演奏者マックス・リヒター(オルガン、シンセサイザー)、グレース・デイヴィッドソン(ソプラノ)、ベン・ラッセル(ヴァイオリン)、ユキ・ヌマタ(ヴァイオリン)、ケレイブ・バーハンズ(ヴィオラ)、クラリス・ジェンセン(チェロ)、ブライアン・スノウ(チェロ)、アルヴァ・ノト(プログラミング、ミュージック・プロダクション[B-2])、ケリー・リー・オーエンズ(プログラミング、ベース、ストリングス、シンセサイザー、パーカッション [B-3])

商品紹介

8時間に及ぶ眠りながら聴く大作『SLEEP』から、Remixを含むEPがVinylで登場。

今年の「World Sleep Day(世界睡眠デー)」に向けて制作されたデジタルEPがVinylで登場!

8時間に及ぶリヒターの代表作で、史上最もストリーミングされたクラシック・アルバム『スリープ』(2015) のエレクトロニック・リミックスを収録。リミックスは、リヒター監修のもとエレクトロニック・ミュージシャンのケリー・リー・オーエンズとサウンド・アーティストのアルヴァ・ノトが担当しています。


「このEPを制作するにあたり、アルバム『スリープ』に再び目を向けることで、2023年のこの瞬間、私にとってどんな意味があるのかを再確認できました。『スリープ』は、世界で起こっていることに対する反論のようなものです。私たちが生きている世界に対して、物事がどうあるべきかという一種の代替案であり、私たちが改善すべき点に光を当てられるものです」- マックス・リヒター

「私はもう何年もマックス・リヒターの作品を追ってきていますので、彼のためにリモデリングをすることができてとても光栄に思っています。主にクラシックの楽器で演奏される原曲を、電子楽譜と組み合わせて、電子音の世界に移し替えてみました。アイザック・アシモフとフィリップ・K・ディックの初期のSF小説からインスピレーションを得ました。ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』や、夢を見て独立した意識を持つコンピューター(キーワードは “機械の中の幽霊”)という概念は、特に共鳴するテーマで、それをリモデルで引き出そうとました」- アルヴァ・ノト

「マックスのためにこのリミックスに取り組むことは、この上ない喜びでした!この曲のヴォーカルを初めて聴いたとき、涙が出るほど感動したので、それを中心に他のすべてが渦巻くようなリワークを作りたかったのです。このヴォーカルは古代のものであると同時に、未来に魔法をかけているようにも感じました。結局のところ、人間の声ほど感情的に直接的なものはありませんので、その感情を際立たせるために、自分のストリングス、シンセ、パーカッションを何層にも重ねました」- ケリー・リー・オーエンズ

曲目

[E P]

● Side-A

1

Tranquility Base - pt. 1

● Side-B

1

Tranquility Base - pt. 2

2

SLEEP: Tranquility Base (Alva Noto Remodel Edit)

3

SLEEP: Tranquility Base (Kelly Lee Owens Remix)

発売予定日
2023-10-27
価 格
オープン・プライス
品 番
486-4260

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