モーツァルト：ピアノ協奏曲第17番・第21番 [UHQCD][CD] - マウリツィオ・ポリーニ

モーツァルト：ピアノ協奏曲第17番・第21番 [UHQCD]

マウリツィオ・ポリーニ Maurizio Pollini

フォーマット	CD
組み枚数	1
レーベル	Deutsche Grammophon (DG)
発売元	ユニバーサルミュージック合同会社
発売国	日本

録音年	2005年5月　ウィーン（ライヴ）
演奏者	マウリツィオ・ポリーニ（ピアノ、指揮）
楽団	ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

商品紹介

マウリツィオ・ポリーニの芸術

【ポリーニ80歳記念】【生産限定盤】【UHQCD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】

モーツァルト生誕250年を記念して録音された、ポリーニがウィーン・フィルハーモニーを自ら弾き振りして録音した比類なく美しいモーツァルト演奏です。第21番ではイタリア現代音楽の重鎮、S.シャリーノのカデンツァを弾いているのも注目です。

内容

常に進化と深化を続けるミスター・パーフェクト。
生誕80年を記念して一挙20タイトルをUHQCDで限定発売。

1960年のショパン国際ピアノ・コンクール優勝で審査員全員一致で優勝、審査委員長のルービンシュタインに「私達審査員の中で、彼ほど上手く弾けるものがいるだろうか」と言わしめ、国際的名声を得るも、長きにわたって公の場で演奏することなく研鑽を重ねたピアノの求道者ポリーニ。1971年、ドイツ・グラモフォンへの「《ペトルーシュカ》からの3楽章」と「ショパン：練習曲集」の圧倒的な技巧の冴えとクールで理知的な演奏で全世界に衝撃を与え、その後も吟味に吟味を重ねた数々の名盤を世に送ってきました。妥協を許さぬ音楽に対する真摯な献身が生み出す純度の高い演奏、そして、円熟とともに加わった慈愛に満ちた味わいは常に高い評価と支持を受けています。
今シリーズでは、ドイツ・グラモフォンへのデビュー盤のひとつで超難曲の「《ペトルーシュカ》からの3楽章」からウィーン・フィルを弾き振りしたモーツァルトの協奏曲まで、代表的名盤を20点ラインナップしました。レコード・アカデミー賞受賞のショパン：ピアノ・ソナタ第2番・第3番やシューベルト：後期ピアノ・ソナタ集など、高評価を得たディスクをはじめ、特に人気のショパンを多目に選盤。協奏曲もベームとのモーツァルトから、盟友アバドとのシェーンベルクやバルトーク、ノーノなど、得意とする20世紀作品まで充実のラインナップです。