松任谷由実『第4回岩谷時子賞』授賞 デビューアルバム、タイトル曲「ひこうき雲」を弾き語りにて披露
日本の音楽や演劇の発展に功労のあった人物・団体に贈られる第4回『岩谷時子賞』(岩谷時子音楽文化振興財団主催)が4月4日東京・丸の内のホテルで開かれ、最高賞である『岩谷時子賞』を松任谷由実が受賞しました!
デビュー以来40年、今日まで、日本の音楽に新しい時代を切りひらき、牽引し続けてきた功績を讃えられ、受賞の運びとなりました。
松任谷由実本人は、受賞の喜びを「もう言葉には出来ないほど、光栄に存じております。日本語をものすごく愛して、挌闘されてきた岩谷先生の足跡を思うと胸が熱くなります。」とコメント。
1973年に発売されたデビューアルバム「ひこうき雲」のタイトル曲「ひこうき雲」を、ピアノの弾き語りで披露しました。