CD

Beethoven and Beyond [直輸入盤]

マリア・ドゥエニャス María Dueñas

フォーマットCD
組み枚数2
レーベルDeutsche Grammophon
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国EU
録音年2023年1月25-27日(CD 1: 1-3[ライヴ], 5, 8)、1月28日(CD 1: 4, 6, 7)、2022年7月22日(CD 2)
録音場所ウィーン楽友協会、大ホール(CD 1: 1-3[ライヴ], 5, 8)、ウィーン、Synchron Stage(CD 1: 4, 6, 7)、ベルリン、マイスターザール(CD 2)
パーソネルフォルカー・ケンプフ(ハープ [4])
指揮者マンフレート・ホーネック(指揮 CD 1)
演奏者マリア・ドゥエニャス(ヴァイオリン)
楽団ウィーン交響楽団(CD 1)

商品紹介

ヴァイオリン界の新星、ベートーヴェンの協奏曲を中心とした衝撃のデビュー・アルバム

「明らかに誰にも止められない」(『ストラッド』誌)人気急上昇中のヴァイオリニスト、マリア・ドゥエニャスのドイツ・グラモフォンへのデビュー・アルバムです。中心となる曲に選んだのはすべてのヴァイオリン協奏曲の中でも音楽的に一番の難曲とされるベートーヴェン。マンフレート・ホーネックとウィーン交響楽団との共演でウィーン楽友協会でライヴ録音され、ドゥエニャスはこの協奏曲のために自身のカデンツァを作曲しました。アルバムにはクライスラー、サン=サーンス、シュポーア、ヴィエニャフスキとイザイの作品とともに、彼らによるベートーヴェンのカデンツァも収録されています。
マリア・ドゥエニャスはスペイン、グラナダ生まれ、ウィーンを拠点に活躍しています。現在のクラシック界で最も思慮深く、コミュニケーション能力のある音楽家の一人で、世界の著名な会場でのコンサート予定が目白押しです。スペイン語、英語、ドイツ語を完璧に話すことができるマリアは、多くの世界一流のオーケストラからソリストとして引っ張りだこで、この数年、マドリードの国立音楽堂、ベルリン・フィルハーモニー、ウィーン楽友協会、ニューヨークのカーネギー・ホールとロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサートホールといった輝かしい会場に招かれて演奏しています。2022年5月には自身に献呈されたガブリエラ・オルティスのヴァイオリン協奏曲『Altar de cuerda』を、ロサンゼルス・フィルハーモニック&グスターボ・ドゥダメルとともにウォルト・ディズニー・コンサートホールで世界初演しました。そして同じ楽団と指揮者と共にロサンゼルスで再び、2022年10月にはボストンのシンフォニーホールとカーネギー・ホールでも共演しました。2021年、若きヴァイオリニストにとって世界で最も著名な「ユーディ・メニューイン国際コンクール」で、「自由さと歓喜に溢れた個性」(『フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング』紙)のある演奏が歓迎され1位を獲得しています。

曲目

[CD 1]

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61

1

第1楽章: Allegro ma non troppo (カデンツァ: マリア・ドゥエニャス)

2

第2楽章: Larghetto (カデンツァ: マリア・ドゥエニャス)

3

第3楽章: Rondo. Allegro (カデンツァ: マリア・ドゥエニャス)

シュポーア:ヴァイオリンとハープのためのコンチェルタンテ 第1番 ト長調 WoO13

4

第2楽章: Adagio

イザイ:

5

子守歌 作品20

サン=サーンス:

6

ハバネラ 作品83

ヴィエニャフスキ:

7

レゲンデ 作品17 

クライスラー:ウィーン古典舞曲集

8

第2曲 愛の悲しみ

[CD 2]

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61の 第1楽章: Allegro ma non troppoのカデンツァ

1

ルイ・シュポーアによる

2

ウジェーヌ・イザイによる

3

カミーユ・サン=サーンスによる

4

ヘンリク・ヴィエニャフスキによる

5

フリッツ・クライスラーによる

発売日
2023-05-12
価 格
オープン・プライス
品 番
486-3512

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