CD

マリ [直輸入盤]

マリ・サムエルセン Mari Samuelsen

フォーマットCD
組み枚数2
レーベルDeutsche Grammophon
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国チェコ共和国
録音年2018年10月、11月
録音場所ベルリン
パーソネルクリスチャン・バズーラ(ピアノ&エレクトロニクス)
指揮者ジョナサン・ストックハンマー
演奏者マリ・サムエルセン(ヴァイオリン)
楽団ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団

商品紹介

新時代のヴァイオリニスト、マリ・サムエルセン、DGデビュー!

《シャコンヌ》を始めとするバッハのソロ作品と現代編曲に加えて、マックス・リヒター、ブライアン・イーノ、ヨハン・ヨハンソン、ピーター・グレッグソン、フィリップ・グラス、ヴラディーミル・マルティノフ、ペトリス・ヴァスクスなど、現代をリードする作曲家の楽曲を収録。共演はジョナサン・ストックハンマー指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団

内容

マリ・サムエルセン
1984年ノルウェーのハーマル生まれ。3歳よりヴァイオリンを始め、その後スイスでザハール・ブロンにヴァイオリンを師事した。2003年、「クリスマス・コンサート・フロム・ノルウェー」を創設し、芸術監督に就任。ヴィヴァルディ《四季》を演奏した映像がYouTubeで2250万回以上の驚異的な再生回数を記録する。2014年、ジェームズ・ホーナーに委嘱した《パ・ド・ドゥ》を世界初演。CD《パ・ド・ドゥ》(マーキュリー・クラシックス)がノルウェーのポップス・チャートで第1位を記録した。2017年デッカよりソロ・デビュー・アルバム《ノルディック・ノワール》をリリース、ノルウェーのポップス・チャートで第2位を記録。近年はポスト・クラシカルの代表的作曲家マックス・リヒターと頻繁に共演を重ね、2017年モントルー・ジャズ・フェスティヴァル50周年記念オープニング・ライブにてリヒターと《ヴィヴァルディ・リコンポーズド》を演奏。2019年3月には「すみだ平和祈念音楽祭」参加のために初来日し、クリスチャン・ヤルヴィ指揮新日本フィルおよびリヒターとの共演で《メモリーハウス》日本初演の独奏パートを担当した。使用楽器はストラディヴァリウス1724年製「Duke of Edinburgh」。

曲目

[CD 1]

1

ヴラディーミル・マルティノフ: 《カム・イン!》から 第2楽章

2

マックス・リヒター: ドナ・ノービス・パーチェム2(ドラマ《LEFTOVERS/残された世界》)

3

フィリップ・グラス: 《浜辺のアインシュタイン》から ニー・プレイ2

4

ペトリス・ヴァスクス: 孤独な天使 -ヴァイオリンと弦楽合奏のための瞑想

5

ブライアン・イーノ/ジョン・ホプキンス/レオ・エイブラハムズ: エメラルド・アンド・ストーン(編曲:マックス・ノース)

6

マックス・リヒター: ヴォーカル

7

ヨハン・ヨハンソン: ヘプラポッドB(映画《メッセージ》から)(編曲:マックス・ノース)

8

J.S.バッハ: 2声のインヴェンション 第13番 イ短調 BWV784(編曲:クリスチャン・バズーラ)

9

フィリップ・グラス: ヴァイオリン協奏曲 第1番 第2楽章(編曲: ゲディミナス・ゲルゴタス)

10

クリスチャン・バズーラ: 847

[CD 2]

1

J.S.バッハ: シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 第5曲)

2

J.S.バッハ: プレリュード ニ長調 BWV850(平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第5番)(編曲:クリスチャン・バズーラ)

3

マックス・リヒター: フラグメント

4

ピーター・グレッグソン: シーケンス(4)(作曲者自身による編曲)

5

ヴラディーミル・マルティノフ: 真福九端

6

ブライアン・イーノ、ハンス=ヨアヒム・レデリウス、アルノルト・カサー: バイ・ディス・リヴァー(編曲:クリスチャン・バズーラ)

7

J.S.バッハ: プレスト(無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001 第4楽章)

8

クリス・クラーク: マル・ステップ・シーケンス

9

ヨハン・ヨハンソン:おやすみ、白昼よ

10

マックス・リヒター:ノヴェンバー

11

ピーター・グレッグソン:ララバイ

発売日
2019-06-07
価 格
オープン・プライス
品 番
483-5869

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