全世界で公開されるApple Musicプレイリスト「Pure Jazz」のゲストキュレーターとしてテイクオーバー!
小曽根真がゲストキュレーターとして選曲を担当したApple Musicのプレイリスト「Pure Jazz」が本日19日(金)に全世界で公開!
「Pure Jazz」は、ジャズの伝統的なサウンドを網羅しているプレイリストで、伝統的なナンバーから、伝統を重んじつつ現代で活躍するアーティストの楽曲が、Apple Musicのジャズ担当によって全世界に向けてキュレーションされている。2020年6月にはジャズ界の巨匠ハービー・ハンコックがゲストキュレーターとして選曲を担当したが、今回初の日本人アーティストとして小曽根真が選ばれた。プレイリストは167の国と地域のApple Musicのジャズページにて公開される。
「僕の音楽キャリアの中で出逢った数多くの素晴らしいジャズ・ミュージシャンたちの作品から、印象に残っているナンバーを選曲しました」という小曽根 真のコメント通り、新作『OZONE 60』で表現した彼の滑らかな演奏技術、多彩な興味、影響を受けたサウンドの一部は、今回の選曲にも反映されている。プレイリストには新旧の名曲が織り交ぜられており、RINAとKazuhiro Takemotoという未来を担うライジングスターのナンバーも含め、いま小曽根が聴いて欲しい楽曲が厳選されている。