BIOGRAPHY
真木よう子 10月15日生まれ 千葉県出身
01年、映画『DRUG』でデビュー。06年『ベロニカは死ぬことにした』で映画初主演、同年公開の『ゆれる』(監督:西川美和)で第30回山路ふみ子映画賞 新人女優賞を受賞。
07年、『SP警視庁警備部警護課第四係』(CX・本広克行総監督)で演じた紅一点の女性SP・笹本絵里役や、12人の異なる監督・脚本家・キャストという今までにないスタイルが話題になった、『週刊真木よう子』(TX・企画・大根仁)に主演し注目を集め、10年には、NHK大河ドラマ『龍馬伝』で、坂本龍馬の妻・お龍を好演した。
以降、主な出演作に、TVドラマ『カレ、夫、男友達』(NHK)、『運命の人』(TBS)、『遅咲きのヒマワリ』(CX)、映画『モテキ』、『外事警察 その男に騙されるな』などがある。本年は、ドラマ『最高の離婚』(CX )、映画『つやのよる』、『すーちゃ
ん、まいちゃん、さわ子さん』。さらに今回のリリース曲『幸先坂』がエンディングテーマとなる映画『さよなら渓谷』(大森立嗣監督)が6月22日に公開、『そして父になる』(是枝裕和監督)が10月5日に公開される。