<イベントレポート>「majiko ひび割れた世界 from YouTube Space Tokyo」

2018.07.04 TOPICS

メジャー1stシングル「ひび割れた世界」の発売前夜である7月3日、応募当選者のみの招待ライヴ「majiko ひび割れた世界 from YouTube Space Tokyo」が開催されました。
東海テレビ・フジテレビ系 “オトナの土ドラ”「限界団地」(主演・佐野史郎)の主題歌「ひび割れた世界」をはじめ、アルバム『AUBE』から「AM」「声」などアコースティック・セットで全6曲を披露。

「本日はmajiko ひび割れた世界 from YouTube Space Tokyoにお越しくださいまして誠にありがとうございます!無茶苦茶緊張しているんですけど、今回は私のファンクラブzikkaとTwitterの応募から厳選された選ばれし者達のみがここに来ることを許された(笑)機会となっておりまして、応募してくださいました皆々さまがた、本当に感謝でございます。ここでライヴするのは、2回目なんですけど、4年前のクリスマスイヴにしていまして、4年前か~ってすごい思いました。4年前と言うと私がまだ若かりし頃でございますな(笑)。みなさんも緊張していらっしゃると思います。だから小粋なトークでほぐしてください、とスタッフの人に言われたんですけど、そんなのできないよぉ!って思って、適当に聴いていただければと思っております。MCも結構しゃべってくださいと言われたのでしゃべります。がんばってしゃべるので、がんばって聞いてください!(笑)」

ステージと観客の距離の近さで、majikoも観客も最初は緊張が見えたが、majikoのポツポツと語る朴訥なトークと、曲の始まりとともに一気に空気を変えるパフォーマンスは、木下哲によるギターのゆらめく音像、majikoの一語一語をかみ締め、情感溢れる歌唱で観客を魅了し特別な夜となりました。

なお、このライヴから数曲、後日YouTubeチャンネルにて公開される予定です。