2014年ロサンゼルスで結成。 “自然が4人目のメンバー”というコンセプトを掲げた、Austin Bisnow (ヴォーカル)、 Zambricki Li (バンジョー、ヴァイオリン、ハーモニカ)、Zang (アコースティックギター、チェロ)の3人からなるフューチャー・フォーキー・バンド。全く無名の存在であったにも関わらず、本作にも収録される「セット・オン・ファイヤー」が400万回以上のストリーミング再生を記録し、Spotify’s US Viral 50で4位にチャートイン。そしてKROQチャートで1位を獲得するなど、ロサンゼルスのラジオ局を中心に話題を集めると一躍期待の新星として注目のバンドとしてメディアに挙げられるようになり、「心が躍るようなライブ・パフォーマンスを見せてくれる彼らは、人々に興奮を与える力を持っている」（ビルボード）と評価される。さらにRolling Stone誌 2017年6月度の10 New Artists You Need to Knowに選出された。
　バンドのフロントマンであるAustin Bisnowは、作曲家としてデヴィッド・ゲッタやスティーヴ・アオキらへの楽曲提供、演奏家としてアダム・レヴィーン、ジョン・レジェンド、エイコン、アロー・ブラック,、will.i.amらとの共演歴があり、さらに2015年にK-POP男性グループBEASTへ提供した「Can’t Wait to Love You」はオリコン・シングル・デイリーチャートで1位を獲得する等の活躍を見せている。