BIOGRAPHY
MADEMOISELLE YULIA (マドモアゼル・ユリア)
DJ /シンガー/ GIZAデザイナー
東京生まれ。
幼少の頃からMadonna、Queen、Kylie Minogue,等を聴き、The ClashからKraftwerkまで、パンクやテクノポップ、ガレージ等の音に影響を受けながら、バンドで音楽の活動を開始した。その後、6年間ヴォーカル&ギターとして独自の感性を磨きつつ、DJ活動も始める。 と同時に自身で“NEON SPREAD”というパーティーを不定期で主催していた。2008年にはデビュー・ミックス・アルバム「NEON SPREAD」をリリース。エレクトロを主軸としながらもテクノ、ヒップホップ様々な音楽を取り入れたオリジナルでマルチレイヤーな世界観を表現し、一躍TOKYO ELECTROアイコンとしての名をほしいままにする。当時からDJのみに留まらないヴォーカルセンスには定評があり、シンガーとしての活動や楽曲制作にも注力。TERIYAKI BOYZ®やTOWA TEI、UFFIE等のアルバムにフィーチャリングアーティストとして参加するなど活動の幅を広げている。
近年は、自身のアクセサリーブランド“GIZA”においてジュエリーデザインを手掛けるほか、雑誌「NYLON JAPAN」ではオリジナルページを持ち多くのモード系ファッション誌でモデルを務めるなど、多方面で活躍している。
2010年、テクノポップバンドPLASTICSが再始動した際はヴォーカルを務め、2011年4月、カイリー・ミノーグ20年振りの来日公演にオープニング・アクトとして出演した。
2011年は日本全国からアジアまで全22カ所に及ぶDJ&LIVEツアーをVERBAL(m-flo / TERIYAKI BOYZ®)と共に行い、各地の会場動員記録を更新する。 10月にはVERBALをエグゼクティヴ・プロデューサーに迎えたシンガーとしてのデビュー・アルバム「MADEMOWORLD(マドモワールド)」をリリースした。
2012年4月DJとしての新作ミックス・アルバム「NEON SPREAD 3」をリリース。
2013年、待望のセカンド・オリジナル・アルバム『WHATEVER HARAJUKU 』をリリース。