21世紀最大のラテン・ヒット・ソング「デスパシートfeat. ジャスティン・ビーバー」が全米14週連続1位を獲得!通算1位獲得数で歴代2位に
ジャスティン・ビーバーが自らスペイン語で参加しているルイス・フォンシ&ダディ・ヤンキーの楽曲「デスパシートfeat. ジャスティン・ビーバー」が全米ビルボード・シングルチャートにて全米14週連続1位を獲得した。この記録は1995年にマライア・キャリー&ボーイズ Ⅱ メンが発表した「ワン・スウィート・デイ」に次ぐ歴代2位となり、近年では2015年のマーク・ロンソン「アップ・ダウン・ファンクfeat. ブルーノ・マーズ」や同じスペイン語楽曲では1996年発売の「恋のマカレナ」と並ぶ快挙となった。
先日、オリジナル「デスパシート」のミュージック・ビデオのYouTube再生回数が投稿からわずか7か月で30億を超え、世界1位を獲得。日本では2週連続USEN総合ランキングで1位を獲得。日本の中でも特に火がついている東海エリアを拠点とするZIP-FMでは「ZIP HOT 100」, 「ZIP DANCE HITS 20」の2番組のウィークリー・チャートでそれぞれ通算7週となる1位獲得し、同局が持つ最多記録を達成。同エリアを拠点とする中京テレビの人気番組「PS純金」の8月度エンディング・ソングにも起用される等、近年まれに見る爆発的なヒット楽曲となっている。
世界各国で”踊ってみた映像”や”歌ってみた映像”で社会的現象を巻き起こしている「デスパシート」だが、中毒性のあるイントロのギターの”弾いてみた映像”も現在話題となっている。夏の後半に突入しても「デスパシート」現象はまだまだ止まる気配はなさそうだ。
★billboard THE HOT 100
http://www.billboard.com/charts/hot-100
★「デスパシート(Despacito)」イントロ 弾いてみた(ギター編)
https://youtu.be/RSRY1yV2CWo