商品紹介
エイナウディが描くマジカルな音の空間!
コンポーザーピアニスト、エイナウディがエレクトリック・ハープのために書いた「スタンツェ」は現在のエイナウディとは一味違う、魅了に溢れる16の組曲。
イタリア語で「部屋」を意味する《スタンツェ》は1990年~1992年の間に作曲された、16曲からなるエレクトリック・ハープのための組曲。ここで聴くことのできるサウンドは実験的であり、後年の(私たちがよく知っている)エイナウディのスタイルとはかなり隔たりがあるので、最初は戸惑うかもしれない。だが、エレクトリック・ハープの特性を活かして響きを完璧にコントロールし、キラキラと輝きながらマジカルな音の世界を紡いでいく本作は、55分間に及ぶ全編を通して不思議な魅力を醸し出している。 [東端哲也ライナーノーツから]
イタリア語で「部屋」を意味する《スタンツェ》は1990年~1992年の間に作曲された、16曲からなるエレクトリック・ハープのための組曲。ここで聴くことのできるサウンドは実験的であり、後年の(私たちがよく知っている)エイナウディのスタイルとはかなり隔たりがあるので、最初は戸惑うかもしれない。だが、エレクトリック・ハープの特性を活かして響きを完璧にコントロールし、キラキラと輝きながらマジカルな音の世界を紡いでいく本作は、55分間に及ぶ全編を通して不思議な魅力を醸し出している。 [東端哲也ライナーノーツから]