アナログ

プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》 [直輸入盤][限定盤][180g重量盤2LP]

ルチアーノ・パヴァロッティ Luciano Pavarotti

  • 限 定
フォーマットアナログ
組み枚数2
レーベルDecca
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国EU
録音年1972年10月9-13日
録音場所ベルリン、イエス・キリスト教会
指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン
楽団ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

商品紹介

プッチーニ没後100年記念。《パヴァロッティ/プッチーニ》再発シリーズ第1弾

アビー・ロード・スタジオでカッティング、180gプレス盤、内側ポリ付き内袋入り。しっかりとしたリネン貼りのスリップケースに収められ、ステッカーと多言語対応の豪華なハードカバー・ブック付き。国際的に著名なオペラのライター、ロジャー・パインズによる新たな長編エッセー、パヴァロッティ、フレーニとカラヤンに関するそれぞれの記事、デッカの新進テノール、フレディ・デ・トマーゾによるプッチーニ、パヴァロッティと《ラ・ボエーム》についての特別の記事、そしてオリジナルのイタリア語の歌詞と英語、ドイツ語の訳詞が含まれる1972年のオリジナル・ブックレットからの複製、オリジナルのセッション写真と最近発見された写真などが掲載されています。サイズ:約315×15×315 mm

内容

“最高の録音”と称えられた、名テノール歌手が全盛期の声で鮮やかに歌い上げた傑作オペラ

デッカ・クラシックはこれまで最高のキャスト、経験豊富なオペラ・オーケストラ、そして優れた指揮者、自社の比類ない技術と素晴らしい音響を結び付け、オペラの名盤を数多く世に送り出してきました。作曲家プッチーニが没後100周年を迎える2024年、それを記念して、ルチアーノ・パヴァロッティが演じた3つのプッチーニ作品が再発売されます。その第1弾は世界で最も愛されているオペラの決定版、《ラ・ボエーム》です。限定盤。1972年のオリジナル・マスターテープから24-bit/192kHzに変換され作成されました。LPとしての再発売は1972年以来初めて、SA-CDハイブリッド盤としては初めての発売です。
ジャコモ・プッチーニ(1858-1924)の歌劇《ラ・ボエーム》の魅力はいつまでも色あせることはありません。その歴史を通して、ルチアーノ・パヴァロッティほどこの傑作オペラと密接に結びついたアーティストはいませんでした。彼はオペラ・デビュー以来、ロドルフォ役を世界中で自分のものにしていました。この役は彼にとって理想的なもので、アーティストとして彼が持っているすべてを表現することができたのです。この録音では彼に最も愛されたパートナー、ミレッラ・フレーニと共に20世紀で最も著名な指揮者の一人ヘルベルト・フォン・カラヤンの指揮で、全盛期の素晴らしい声を披露しました。その結果、このオペラのロマンティックな精神は他のどの録音よりも鮮やかに表現されています。

「パヴァロッティの最高の録音」――《ハイ・フィデリティ》誌(1973年)
「パヴァロッティのロドルフォ…はおそらく彼がこれまでに成し遂げた最高のもので…カラヤンはドラマ性を失わず、歌手のサポートに力を抜くことなく、オーケストレーションの美しさを長引かせることのできる偉大なプッチーニの指揮者である」――《グラモフォン》誌(1987年)

プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》
ミミ………………………………ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
ロドルフォ………………………ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
ムゼッタ…………………………エリザベス・ハーウッド(ソプラノ)
マルチェッロ……………………ローランド・パネライ(テノール)
コルリーネ………………………ニコライ・ギャウロフ(バス)
ショナール………………………ジャンニ・マッフェオ(バス)
ブノア/アルチンドロ…………ミシェル・セネシャル(テノール)
パルピニョール…………………ゲールノート・ピエチュ(テノール)
税関の役人………………………ハンス=ディートリヒ・ポール(バス)
巡査部長…………………………ハンス=ディーター・アッペルト(バス)
シェーネベルク少年合唱団、ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団

発売予定日
2024-11-22
価 格
オープン・プライス
品 番
487-506

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