ロファイル、ブルーノート・レコーズからデビュー!
エレクトロ・ファンクとR&Bにヒップ・ホップのエネルギーを注入したプロデューサー「ロファイル」。
今年、創立80周年を迎えるブルーノート・レコーズから満を持してデビューEP『トゥ・フォーギヴ』がリリース!
音楽に造詣が深い家族に生まれた「ロファイル」。
母親はゴスペル・シンガーで、父親はトランペット・プレイヤー、そしてサウンド・エンジニアだった。幼い頃から、モータウンやソウルに親しみ、スティーヴィー・ワンダーやマーヴィン・ゲイのような一流のアーティストから、ジル・スコットやインディア・アリーのようなコンテンポラリー・アーティストまで、様々な音楽に触れてきた。
ティーンエイジャーになった頃、ヒップ・ホップに傾倒し、大学でジャズを勉強。
2015年から、H.E.R.、ガラント、ニック・グラント、フレディ・ギブス、スクリレックス、ゼッドなど今を時めくアーティスト達に楽曲を提供し、プロデュースも行なう。
それらのセッションを通じて「ロファイル」はジャズに対する「究極の音楽ハイブリッド」という形で『トゥ・フォーギヴ』を仕上げ、2019年2月21日にリリースする。
同作は、EPタイトル『トゥ・フォーギヴ(許し)』というものの、二重性(怒りと解放、苦しみと愛、闇と光)に言及した内容である。
2月5日には、EPからのファースト・シングルとなる「ユーブ・チェンジド」が先行リリースされた。同曲は、ジャズをモチーフとし、ヒップ・ホップのリズムにヴォーカル・サンプル、そしてソウルフルなピアノを掛け合わせたハイブリットな音で「ロファイル」の音楽に対するヴィジョンを理解するには、完璧な1曲となっている。
「俺のサウンド、独立を探す道の象徴なんだ。」そして、「俺のアーティストとしての姿、そのものなんだよ。」とロファイルは語った。
■リリース情報
2月5日先行配信シングル
『ユーブ・チェンジド』
2月21日配信EP
『トゥ・フォーギヴ』