『Finally』日本盤発売に関して本人のコメント到着!

2015.01.26 TOPICS

『Finally』の日本盤発売に関して、イム・ヒョンジュ本人からコメントが到着しました

「『Finally』は、僕にとって8年振り、5枚目のオリジナル・アルバムです。ソウルをベースに、ベルリン、プラハ、ニューヨーク、東京を回りながら、6年あまりの制作期間と3億ウォンの制作費をかけて完成させた、自信あふれるアルバムです。また、ベルリン・シンフォニー・オーケストラとプラハシティシンフォニエタが参加し、アルバムのサウンド・クオリティを高めてくれました。
そして久しぶりに僕のオリジナル・ソング「Lonely My Love」「I CAN’T DO IT」も収録され、オリジナル・ソングを待ち望んでくださったファンのみなさんへの、大きなプレゼントとなりました。さらに、アルバムのタイトルと同名のミュージック・ムーヴィーは、僕が初めて短編映画監督デビューしたものです。10万ドルの制作費を投入したビッグ・プロジェクトとなりました。脚本にも携わったので、とても愛着ある作品に仕上がりました。
出演者は、MBCの人気ドラマ「太陽を抱く月」のソン・ジェヒ氏、ミス・コリア出身のソ・ウンチェ氏、そして日本のグループWAZZ UPのメンバーで「Lonely My Love」の作詞者でもある本庄恭平氏(kyo-hey)が、息を合わせた演技を見せてくれた作品で、昨年3月に韓国CGV劇場で特別試写会を開催しました。日本のファンのみなさんにも、楽しんでいただけると嬉しいです」