メジャーデビューALから先行曲「オレンジ色の日」公開!
デビューアルバム『Flower of the soul』から、2曲目の先行曲「オレンジ色の日」(原題: Orange-coloured day) が公開されている。
「オレンジ色の日」は、60年代のジャズとフォーク・ポップの繊細さに影響を受けて作り上げたアップビートな楽曲。アクロバティックで優しいヴォーカルが、彼女を取り巻く自然の美しさを表現している。
リアナの作品の多くには、自然界に対する畏敬の念が根底にある。「私たちがいなくなった後も生き続ける木の上で、生まれたばかりの青い鳥が初めての歌を歌う」と表現する彼女の不思議な感覚は、聴く者を自然の神秘へと導き、曲が終わった後も余韻が続いていく。
「この曲は、都会で暮らしている時に自然の中で過ごした時間から生まれた曲です。人類と自然界とのつながりの深さと美しさ、そして森の歴史と知恵は人間の悩みを溶かしてくれるようなものだと考えています」
デビューアルバムの発表前にもかかわらず、初の北米ツアーのチケットは即完売。今月はニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴで、夏にはイギリスで公演を行う予定。
『フラワー・オブ・ザ・ソウル / Flower of the soul』
2024年6月28日リリース
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1. ハロー・アゲイン
2. オレンジ色の日
3. ナイトヴィジョンズ
4. クリスタリン
5. 今も昔も
6. 中途半端な心
7. ホェン・ザ・サン
8. アイ・ウィッシュ・フォア・ザ・レイン
9. カッコウ
10. バタフライズ
11. スローリー
12. バタフライズ(ソロ・ヴァージョン) ※日本盤ボーナス・トラック