インディーズ時代の楽曲がSpotify4億再生超の大型新人がVerveと契約!
インディーズ時代にリリースした「rises the moon」がTikTokを中心にバイラル・ヒットし、Spotify再生4億回超えの実績を持つイギリス系ブラジル人SSW、リアナ・フローレスがヴァーヴ・レコーズとの契約を発表し、メジャー・デビュー・シングル「I wish for the Rain」をリリース。
イギリス、サウス・ノーフォークの田舎町で育ちロンドンを拠点に活動する彼女のスタイルは、ブリティッシュ・フォークと母の故郷ブラジルのボサ・ノヴァからインスピレーションを受けている。ヴァシュティ・バニヤン、ニック・ドレイク、ジョアン・ジルベルトのような奥深い職人技とも呼べるソングライティング能力を持ち、レイヴェイのようなジャズ・ポップ・リヴァイヴァリズムとの音楽的な親和性を見出している。
今作「I wish for the Rain」は、クリス・べアーがドラム、ノア・ジョージソンがプロデュースとミックスを担当している。
「この曲は真夏のある夜、散歩しているときに生まれました。その時期、私は失恋して傷心していました。その事実を反芻するのに、小雨がどれだけ私を助けてくれたのか、と考えずにはいられませんでした。この曲は今度リリースするアルバムの中のトーチ・ソングで、ドラマチックだけど優しくて、少し飄々とした雰囲気のある曲です」‐ リアナ・フローレス
「ボサ・ノヴァとフォーク・ミュージックを融合させたリアナ・フローレスのアプローチは、時代を超えたタイム・レスな音楽でありながら、ユニークで新しさを感じさせます。彼女のヴォーカルとソングライティングの能力には常に驚かされています。リアナがヴァーヴ・ファミリーに加わってくれたことをとても誇りに思っています」‐ 担当A&R ダリア・アンバック・カプリン
「I wish for the Rain」