2019年世界で大ブレイク中のスコットランドのシンガー・ソングライター、ルイス・キャパルディ。

全英シングル・チャート7週連続1位、全米ビルボードHOT 100チャートでも現在3位の話題のシングル「Someone You Loved」が、この度全米ラジオ・チャート（US Top 40 Radio chart）で1位を獲得しました。

その説得力のあるヴォーカルだけでなく、自虐ネタも辞さないユーモアあふれるSNS投稿も人気のルイスは、10月の全米ツアー中に自身の公式ツイッター・アカウント名を「America’s Sweetheart」（＝アメリカの恋人）に変更し、「リゾは素晴らしい、ショーン＆カミラも素敵、でもスコットランドのぽっちゃり男子を全米1位にしようではないか！」と選挙運動を思わせる動画メッセージを投稿し、全米のファンにアルバムとシングルをアピール中。

https://twitter.com/LewisCapaldi/status/1184884720217284608

全米ツアーの10月11日ニューヨーク公演はYouTubeで生配信され、この度、この公演の「Someone You Loved」のライヴ映像が公開されました。

曲の始めから終わりまで、オーディエンスがハッピーな表情で大合唱している様子を見ることができます。

そして、「Someone You Loved」に続くニュー・シングル「Bruises」のミュージック・ビデオも公開されました。

エド・シーラン「アイ・ドント・ケア (with ジャスティン・ビーバー)」、ポスト・マローン「ロック・スター feat. 21サヴェージ」などのミュージック・ビデオを手掛けたEmil Navaがディレクターを務めています。演劇の要素が取り入れられ、ルイスが歌う感情の押し引きや喪失感が表現された最終シーンが印象的です。

ルイス・キャパルディの11月22日～12月8日の全英ツアー、及び2020年3月2日～15日の全英アリーナ・ツアーはすべてソールドアウトしています。

2020年1月9日には東京LIQUIDROOMで来日公演を行います。