1) 第1楽章：ゆっくりと、引きずって、自然の音のように―

2) 第2楽章：力強い動きで、しかし速すぎずに―トリオ：適度に緩やかに

1) 第3楽章：荘厳に、そして威厳をもって、引きずらないように

2) 第4楽章： 嵐のような動きで

［演奏］ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団［録音］1987年10月、アムステルダム（ライヴ）

1) 第1楽章： 徹底して真剣に、しかも荘厳な表出をもって

2) 第1楽章：きわめて中庸に、そして控え目に

3) 第1楽章： 急速に

4) 第1楽章： テンポ・プリモ

5) 第1楽章：テンポを保って

1) 第2楽章：きわめて気楽に

2) 第2楽章：きわめて気楽に、けっして急がないで

3) 第2楽章：テンポ I に戻る

4) 第2楽章： エネルギッシュに動きをもって

5) 第2楽章： ふたたびテンポ I に戻る

6) 第3楽章： おだやかに、流れる動きで

7) 第3楽章： きわめて重々しく、そして歌うように

8) 第3楽章： テンポ I に戻る

1) 第4楽章： きわめて荘厳に、しかし素朴に「おお、くれないの小さなばらよ」

2) 第5楽章： スケルツォのテンポで、荒々しく行進して

3) 第5楽章： ゆっくりと

4) 第5楽章： 初めはきわめて控え目に

5) 第5楽章： ふたたびきわめて明るく

6) 第5楽章： きわめて急速に速度をゆるめる。荘厳に

1) 第5楽章： ふたたび控え目に

2) 第5楽章： きわめてゆっくりと伸びやかに

3) 第5楽章： ゆっくりと、神秘的に「よみがえるだろう、わがちりよ」

4) 第5楽章： ピアニッシッシモでゆっくりと、引きずらないように「ふたたび花咲くために、お前は種まかれたのだ」

5) 第5楽章： やや動きをもって「おお、かたく信ぜよ、わが心よ」

6) 第5楽章： 復活の賛歌、しかし急ぎすぎないように「おお苦しみよ、すべてにしみ通る苦悩よ」

［演奏］バーバラ・ヘンドリックス（ソプラノ）、クリスタ・ルートヴィヒ（コントラルト）、ウェストミンスター合唱団、ニューヨーク・フィルハーモニック［録音］1987年4月、ニューヨーク（ライヴ）

1) 第1楽章： 力強く、決然と

2) 第1楽章： つねに同じテンポで

3) 第1楽章： テンポ I

4) 第1楽章： 余裕をもって

1) 第1楽章： 慌てずに

2) 第1楽章： つねに同じテンポで（行進曲）、いそがずに

3) 第1楽章： 古い行進曲のテンポで (Allegro Moderato)

4) 第1楽章： 最初の速さで

5) 第2楽章： メヌエットのテンポで、 きわめて中庸に

6) 第2楽章： 同じ速さで

7) 第2楽章：元の速さで（最初と同じように）

8) 第2楽章： ひじょうに突然ゆっくりと（始めのように）

1) 第3楽章： ほどよく。 スケルツァンド。 いそがずに

2) 第3楽章： ふたたびきわめてゆったりと。始めのように

3) 第3楽章： いくらか控え目に

4) 第3楽章： 速くかつファンファーレのような響きで。 神秘的にかつ急いで

5) 第3楽章： ふたたびきわめてゆったりと。ほとんどゆっくりに近く

6) 第4楽章： きわめて遅く、神秘的に「おお、人間よ！ 心せよ！」

7) 第4楽章： すぐに今までより速く

1) 第5楽章： 快活なテンポかつ勇敢な表情で「ビム・バム/3人の天使がうたい」

2) 第6楽章： ゆっくりと。安らぎにみちて。感動をもって

3) 第6楽章： そんなに幅広くなく

4) 第6楽章： 最初の速さで。 安らぎにみちて

5) 第6楽章： そんなに幅広くなく

6) 第6楽章： 最初の速さで

7) 第6楽章： ゆっくりと。最初の速さで。

［演奏］クリスタ・ルートヴィヒ（コントラルト）、ニューヨーク・コラール・アーティスツ、ブルックリン少年合唱団、ニューヨーク・フィルハーモニック［録音］1987年11月、ニューヨーク（ライヴ）

1) 第1楽章： ゆっくりと、急がずに

2) 第2楽章： 緩やかな動きで、慌ただしくなく

1) 第3楽章： 安らかに

2) 第4楽章： きわめて快適に「我らは天上の喜びを味わう」

［演奏］ヘルムート・ヴィテック（ボーイ・ソプラノ）、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン（ヴァイオリン）、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団［録音］1987年6月、アムステルダム（ライヴ）

1) 第1楽章： 葬送行進曲 In gemessenem Schritt. Streng. Wie ein Kondukt

1) 第2楽章： Stürmisch bewegt. Mit größter Vehemenz

1) 第3楽章： Scherzo. Kräftig, nicht zu schnell

1) 第4楽章： Adagietto. Sehr langsam (Live)

2) 第5楽章： Rondo-Finale. Allegro - Allegro giocoso. Frisch

［演奏］フリードリヒ・プファイファー（ホルン）、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団［録音］1987年9月、フランクフルト（ライヴ）

1) 第1楽章： Allegro energico, ma non troppo. Heftig, aber markig

1) 第2楽章： Scherzo. Wuchtig

1) 第3楽章： Andante Moderato

2) 第4a楽章： Finale (Allegro moderato)

1) 第4b楽章： Finale (Allegro moderato)

［演奏］ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団［録音］1988年9月、ウィーン（ライヴ）

1) 第1楽章： 遅く（アダージョ）

1) 第2楽章： 夜の歌（アレグロ・モデラート）

1) 第3楽章： スケルツォ（影のように） - トリオ

2) 第4楽章： 夜の歌（アンダンテ・アモローソ）

1) 第5楽章： ロンド・フィナーレ（アレグロ・オルデイナリオ）

［演奏］ニューヨーク・フィルハーモニック［録音］1985年11月－12月、ニューヨーク（ライヴ）

1) アレグロ・インペトゥオーソ「来よ、創造主なる精霊よ」

2) ア・テンポ。いくぶん（ただし目立たぬように）控え目に「たかき恵みをもってみたしたまえ」

3) テンポ・プリモ（アレグロ・インペトゥオーソ）

4) テンポ・プリモ （アレグロ、いくぶん性急に）

5) 非常に流暢に―再度その前のように非常にゆっくり

6) 突然非常に広大熱烈な表現で―

7) 「来よ、創造主なる精霊よ」

8) ア・テンポ「主なる父に栄光あれ」

1) ポコ・アダージョ

2) ピウ・モッソ （アレグロ・モデラート）

3) 再びゆっくり「森は揺らぎつつ来たり」

4) モデラート「永遠の喜びの炎」

5) アレグロ―（アレグロ・アパショナート）「岩壁の断崖が、私の足のもとで」

6) アレグロ・デチーソ （最初は急がずに）「霊界の気高いひとりが悪から救われた」「うれしく手を」

7) モルト・レッジェーロ「手から授けられたあのバラの花が」

1) ぜひとも幾らか遅く、つねに力強く「大地の残り屑を担うのは」

2) 最初（の4小節）じゅうぶん音価を保って「岩の頂の露のように」「よろこんで私たちは」「ここは見晴らしが自由であり」

3) つねに正確なテンポで「世界を支配し給う最高の女王よ」

4) 極端に遅く。アダージッシモ「触れることのできないあなたにも」- 「おん身は、永遠なる国のみ空にただよい行き給う」

5) なめらかに「パリサイ人のあざけりを受けながらも」

6) 贖罪の女： 「たぐいなきおん方、光あふれるおん方」

1) あまり目立たぬように活発さを増して「この人は僕たちよりも大きくなり」

2) 栄光の聖母： 「さあ、いっそう高い天空へ昇って行きなさい」

3) 非常にゆっくり始まる「すべて無常のものは、ただ影像にすぎない」

［演奏］マーガレット・プライス（ソプラノ、罪の女）、ジュディス・ブレゲン（ソプラノ、贖罪の女）、ゲルティ・ツォイマー（ソプラノ、栄光の聖母）、トゥルデリーゼ・シュミット(コントラルト、サマリアの女)、アグネス・ヴァルツァ（コントラルト、エジプトのマリア）、ケネス・リーゲル（テノール、マリア崇拝の博士）、ヘルマン・プライ（バリトン、法悦の教父）、ジョゼ・ヴァン・ダム（バス、瞑想の教父）、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン楽友協会合唱団、ルドルフ・ショルツ（オルガン）、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団［録音］1975年8月、ザルツブルク（ライヴ）

1) 第1楽章： アンダンテ・コモド

1) 第2楽章： ゆるやかなレントラー風のテンポで、

2) 第3楽章： ロンド・ブルレスケ（アレグロ・アッサイ。きわめて反抗的に）

1) 第4楽章： アダージョ（きわめて遅く、そして控えめに） /

［演奏］ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団［録音］1985年5月－6月、アムステルダム（ライヴ）

1) アンダンテ

2) アンダンテ・コメ・プリマ

3) アンダンテ・コメ・プリマ(2)

4) アンダンテ・コメ・プリマ(3)

5) ア・テンポ

［演奏］ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団［録音］1974年10月、ウィーン（ライヴ）