レナード・バーンスタイン没後25年記念、「バーンスタイン没後25年SACD~SHM仕様」遂に発売!
指揮者・作曲家レナード・バーンスタイン没後25年
DSDマスタリングで蘇る、ベートーヴェン交響曲全集とベルリン・フィルとのマーラー交響曲第9番!
2015年10月14日に没後25年を迎えるレナード・バーンスタイン。指揮者としてはカラヤンと人気を二分する活躍ぶり、作曲家としてもミュージカル《ウエスト・サイド・ストーリー》を手掛けるなど、20世紀の音楽史に大きな足跡を残した人物だ。ドイツ・グラモフォン・レーベルには様々なオーケストラを指揮した録音が多数存在するが、没後25年の今年、ウィーン・フィルとのベートーヴェン交響曲全集と、ベルリン・フィルとのマーラー交響曲第9番をDSDマスタリングし、SACD~SHM仕様とハイレゾ配信で6月24日と7月8日に発売する。ベートーヴェンの交響曲全集は1977年から1979年にかけてウィーンでライヴ録音されたもの。1980年度のレコード・アカデミー賞を受賞した名盤で、今回のSACD化にあたり、ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログ・マスター・テープから丁寧にDSDマスタリングされた。マーラーの交響曲第9番はバーンスタインがベルリン・フィルを指揮した唯一の演奏会の記録でもある。今もなお伝説の名演とされている演奏で、1979年10月にベルリンRIAS放送によって収録され、今回放送局所有のオリジナル・マスター・テープからDSDマスタリングされた。いずれもバーンスタインを語る上で欠かせない名盤である。最新の技術で蘇った名演をぜひ高音質でお楽しみいただきたい。
ユニバーサル ミュージックでは8月から10月にかけて、バーンスタインの名盤を毎月25タイトルずつCDでリリースするシリーズも予定している。しばらくはバーンスタインから目が離せなくなりそうだ。
※ハイレゾ配信はe-onkyo、moraで全タイトル6月24日配信開始!
<商品情報>バーンスタイン没後25年SACD~SHM仕様
6月24日発売
ベートーヴェン:交響曲第1番&第2番 UCGG-9079
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ベートーヴェン:交響曲第3番《英雄》 UCGG-9080
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ベートーヴェン:交響曲第4番&第5番《運命》 UCGG-9081
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ベートーヴェン:交響曲第7番&第8番 UCGG-9083
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マーラー:交響曲第9番 UCGG-9085
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7月8日発売
ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》 UCGG-9082
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ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》 UCGG-9084
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ベートーヴェンはすべてバーンスタイン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
マーラーはバーンスタイン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団