第67回グラミー賞「最優秀編集サウンドトラック・アルバム」ノミネート!●伝説の指揮者/作曲家のレナード・バーンスタインと、その妻で女優のフェリシア・モンテアレグレ・バーンスタインの愛の物語を描いたNetflixオリジナル映画『マエストロ:その音楽と愛と』のオリジナル・サウンドトラックがドイツ・グラモフォンよりリリース。
●映画『マエストロ:その音楽と愛と』は、ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』の作曲をはじめ、『オン・ザ・タウン』など多くのミュージカルや映画『波止場』の音楽も手掛けたことで知られ、16度のグラミー賞受賞のほか、1959年から1969年までニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督を務めたレナード・バーンスタインの生涯を、妻フェリシア・モンテアレグレとの波乱に満ちた結婚生活を中心に描いた作品。主演バーンスタイン役のブラッドリー・クーパーが、監督・共同脚本・共同プロデューサーを務め、プロデューサー陣にはマーティン・スコセッシ、スティーブン・スピルバーグも名を連ねている。
●サウンドトラックには、注目の若手指揮者、ヤニック・ネゼ=セガン率いるロンドン交響楽団の演奏を中心に、バーンスタインの生涯を語る上でかかせない多彩なレパートリーを収録。また、劇中でブラッドリー・クーパーがタクトを振った「マーラー:交響曲第2番」(抜粋) などの作品も収録。さらに、バーンスタインが指揮を務めたニューヨーク・フィル、ウィーン・フィルとの実際の録音も含まれている。
映画『マエストロ: その音楽と愛と | Netflix』2023年12月20日配信、12月8日より一部劇場公開
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