次世代タレント×音楽をコンセプトにしたYouTubeドラマ「DISTORTION GIRL」にラストアイドルの長月翠が出演!

2020.08.25 TOPICS

次世代タレント×音楽をコンセプトにしたYouTubeドラマプロジェクト「PLAY DISTORTION」の第一弾「DISTORTION GIRL」にラストアイドルの長月翠の出演が決定した。

 

共演は、Popteen専属モデルの莉⼦、香音、Seventeen専属モデルの秋⽥汐梨。

友達や家族に本当の自分をうまく出せないフツ子役を莉子、勉強はできるけど友達がいない委員長役を秋田汐梨、アイドル志望で校内の変わり者ミーハー役を長月翠、教師にも目をつけられている一匹狼ギャルル役を香音と、それぞれの歪みを持った高校生役を次世代の女優が演じている。

 

キラキラしていて、まっすぐな青春。CMで描かれるような青春は、リアルじゃない。なにもかもがイマイチで、うまくいかないのも青春だ。そんなまっすぐに生きられない若者のストーリーを本プロジェクトを通して表現していく。

その第一弾は、Teenから絶大な支持を集めるキャストたちとオルタナティブな感性を持つアーティスト”羊文学“がコラボをした「DISTORTION GIRL」。

このドラマは9月6日(日)21:00から、YouTubeプレミア公開にて配信開始(全5話、各話15分を予定)となるので是非チェックして欲しい。

 

また、長月翠と、監督の田村啓介からは以下のようにコメントが届いている。

 

▼長月翠(ラストアイドル)コメント(※原文ママ)

今回のドラマは、私にとってほぼ初めてに近いラストアイドルの外に出ての演技のお仕事でした。

普段近くにいるメンバーとはまた違った3人と出会えて、ラストアイドルにはない刺激をたくさん受けました。

このドラマは、周りと馴染めなかったり、なかなか物事を続けられないなど、悩みを持っている4人が友情と音楽を通して成長していく物語です。

自分自身にも、共感できる部分がたくさんありました。

自分が周りとは違うな、など悩んでいる方にぜひ見て欲しいと思います。

そして受験や部活を頑張ってる方の背中を押せる作品になっています。

ただの音楽青春ドラマではありません!!!!絶対見てください!

 

▼田村啓介(監督)コメント(※原文ママ)

自分はフツーなのかフツーじゃないのか。全力で熱中することの素晴らしさと後ろめたさ。自分を承認してくれる友達の大切さ。親子間のすれ違い。僕が思い描く青春群像をスタッフ・キャストと全力で企画し撮影しました。

バンド映画を作る気概で挑みました。是非、毎週見てください!

 

-YouTubeドラマ「DISTORTION GIRL」概要-

作品名:DISTORTION GIRL(ディストーションガール)

配信日時:2020年09月06日 21:00〜 毎週日曜21時にプレミア公開

配信URL:https://www.youtube.com/channel/UCZeBpkJdMXd_8uI1A42Ohww/

時間:全5話 各話15分を予定

出演:莉子、秋田汐梨、長月翠、香音、小西詠斗、たつろう、三坂知絵子、内堀帆乃果、⽔嶋渉、川野快晴、 ⽥中海咲、彩永あいり、福⽥⼀華、ボールドウィン零、新井⽇菜、久須美凛

主題歌:羊文学「Girls」

監督/撮影:田村啓介

特別協力:チュッパチャプス

撮影協力:みうら映画舎、東京ダンス&アクターズ専門学校

プロデューサー:山口大貴、山下源太

脚本:山本真梨子・田村啓介

企画/主催:PLAY DISTORTION実行委員会 / RAN de VoO

 

-あらすじ-

本音を言うと嫌われる。夢を見るとバカにされる。主張すると責められる。だから、フツーでいるのがいちばんいい。そんなフツ子の居場所は部員ひとりの文学部。しかし夏休み明けの二学期、文学部が廃部の危機に。フツ子は廃部寸前仲間の軽音楽部・映画部・アイドル研究会・漫画研究会などに所属する校内の変わり者たちと、自分たちの部活を守るための計画を立てるが……。