第59回スーパーボウル前の特別番組で、テロ犠牲者や被災者へ捧げる感動的なパフォーマンスを披露!
レディー・ガガが、第59回スーパーボウル試合前の特別番組で、米ルイジアナ州ニューオーリンズの象徴であるバーボン・ストリートにサプライズ登場した。ガガは、ニューオーリンズで今年1月1日に起きたトラック襲撃事件、ロサンゼルスの山火事、ハリケーン「ヘリーン」、ワシントンD.C.での飛行機墜落など、アメリカでの最近の悲劇による犠牲者のために、映画『トップガン マーヴェリック』のエンディング曲「Hold My Hand」のピアノ・パフォーマンスを披露した。
★パフォーマンス
事前収録されたこの特別なステージでは、バーボン・ストリートの真ん中で、警察官や消防士、群衆が見守る中、白い帽子とロングドレス姿のレディー・ガガが感動的なパフォーマンスを届けた。冒頭には、スポーツ界のレジェンドであるトム・ブレイディ、マイケル・ストレイハンらも登場し、「ここバーボン・ストリートは、常にニューオーリンズの中心であり、魂です。悲劇に見舞われても、私たちは折れることなく、団結し、立ち上がり、決して悪に勝たせることはしません」と力強いメッセージを送った。