完全復活!『ボーン・ディス・ウェイ』以来約7年ぶりに、全米アルバム・チャートで2週連続1位を獲得!

2018.10.26 TOPICS

レディー・ガガ初主演xブラッドリー・クーパー初監督&主演の映画「アリー/ スター誕生」は、アメリカを含め世界中で大ヒットしていることは既知の事実ですが、その公式サウンドトラックも異例の大ヒットを記録していることが話題となっています。

映画は、アメリカを筆頭に世界の多くの国で10月5日に公開。サウンドトラックも、同日に世界同時発売となりましたが(日本盤CDは、11月7日(水)発売予定)、それが異例の爆発的ヒットを記録しているのです。
まず、サウンドトラックは全米アルバム・チャートで2週連続1位を獲得。レディー・ガガのアルバムは、これまで4作品全米アルバム・チャートで1位を獲得していますが、同チャートで2週連続1位を獲得したのは、実は、2011年発表のアルバム『ボーン・ディス・ウェイ』のみ。
以来、約7年ぶりに、『アリー/ スター誕生 サウンドトラック』で2週連続1位を達成し、アメリカでは「ガガ様、完全復活!」「ガガのキャリアのピークは、実は今だ」「今までのガガで今が最高峰」などという声が多数挙がっています。
また、今作のサウンドトラックの1位を持って、レディー・ガガのアルバムが2010年代に発表したアルバム5作品が全米1位を獲得。同じ2010年代で5つのアルバムの全米1位を獲った女性アーティストは他にいなく、全女性アーティストのトップに君臨しました。

更に、「映画サウンドトラック」の視点で言うと、『アリー/ スター誕生 サウンドトラック』は、2015年公開&サウンドトラック同年発売の「フィフティー・シェイズ・オブ・グレイ」(2015/2/28付の全米チャート)以来、3年半以上ぶりに、「1週間で最も高い売上枚数を誇ったサウンドトラック」となりました。
この数年、ミュージカル映画のサウンドトラックが世界中で大ヒットとなっていますが、『アリー/ スター誕生 サウンドトラック』は、それをも越えてアメリカで爆発的ヒット中ということなのです。

次に、世界に目を向けてみると、『アリー/ スター誕生 サウンドトラック』は、10月5日のデジタル配信開始以降、本日までに、世界82の国と地域のiTunesアルバム・チャートで1位を獲得。これだけでも充分凄いですが、更に、サウンドトラックのリード・シングルであり、レディー・ガガとブラッドリー・クーパーの2人が歌う楽曲「シャロウ ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」(原題:Shallow)が、世界72の国と地域のiTunesシングル・ャートで1位を獲得しています。“サウンドトラックのヒット”だけでなく、“ガガxクーパーのシングル”としてもヒットを記録しており、全世界が2人の歌の素晴らしさに喜びの悲鳴をあげているのです。

ここ日本では、12月21日(金)の全国ロードショーに先駆け、サウンドトラックの日本盤CDは11月7日(水)に発売。日本盤CDを購入すると、先着順で、映画のオリジナル・クリアファイルがもらえるので、確実に欲しい方は、是非お早めに予約・チェックしてください!!

【リリース情報】
レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー『アリー/ スター誕生 サウンドトラック』
◆日本盤CD:11月7日(水)発売予定

◆デジタル・アルバム&輸入盤CD発売中:https://umj.lnk.to/astarisbornPR