世界最高峰のミュージシャン、スティーヴ・ガッド、ウィル・リーと共演したライヴ盤を発売!
桑原あいが、2018年9月ブルーノート東京にてスティーヴ・ガッド(ds)、ウィル・リー(b)という世界最高峰のミュージシャンとの共演の模様を収録したライヴ・アルバム『Live at Blue Note Tokyo』が2019年3月20日にリリースされることが発表となりました!
2016年にニューヨークに渡航、このトリオ・メンバーでレコーディングを行い、2017年にアルバム『Somehow, Someday, Somewhere』リリース。同年にこのメンバーで初の全国ツアーを大成功させました。
そして2018年、約1年ぶりに再びこのトリオでのツアーが実現し、9月23日にブルーノート東京で行われたライヴの模様をレコーディングしたものが今作となります。
『Somehow, Someday, Somewhere』からの楽曲や、この公演のために桑原あいが書き下ろした新曲、デイヴ・ブルーベック作「Blue Rondo a la Turk」、ミシェル・ルグラン作の「How Do You Keep The Music Playing?」などのカヴァー曲も収録。
豊かな音楽的感性とテクニックを合わせ持ち、ジャズの未来を切り拓く桑原あいと、世界最高峰のミュージシャン2人の演奏が見事に共鳴したライヴ・アルバムとなっています。
■リリース情報
『Live at Blue Note Tokyo』
発売日:2019年3月20日
品番:UCCJ-2164
価格:¥3,000(税抜) ¥3,240(税込)
▼CD予約はこちら
https://store.universal-music.co.jp/product/uccj2164/
[収録曲]
1. Somehow It’s Been A Rough Day (Ai Kuwabara)
2. How Do You Keep The Music Playing? (M.Legrand-A.& M.Bergman)
3. Black Orfeus Medley
・A Felicidade -A.C.Jobim (V.de Moraes)
・Manha De Carnaval (L.Bonfa-A.Maria)
・ Samba De Orfe (Luiz Bonfa)
4. Whereabouts (Ai Kuwabara)
5. SAW (Ai Kuwabara)
6. March Comes in Like a Lion (Ai Kuwabara)
7. All life will end someday, only the sea will remain (Ai Kuwabara)
8. Blue Rondo A La Turk (Dave Brubeck)
9. The Back (Ai Kuwabara)