コンコードに移籍し放つ渾身のセルフ・プロデュース作『ジグザガー』 9/2日本先行発売!

2016.07.08 TOPICS

ニューヨークをベースに世界規模で活躍中のジャズ・トランペッター、黒田卓也。レーベル移籍し放つ渾身のセルフ・プロデュース作、9/2に日本先行発売決定!
ボーナス・トラックにはceroとのコラボ・トラックを収録!

2014年、USブルーノート初の日本人アーティストとして、ホセ・ジェイムズ・プロデュースによるアルバム『ライジング・サン』で華々しいデビューを飾ったジャズ・トランペッターの黒田卓也。以降もニューヨークをベースに世界的な活躍を続け、自身のプロジェトに加えて、海外ではDJプレミアやアンティバラスと共演、日本でもJUJUやceroとコラボするなど、ジャンルを自由に横断し着実にキャリアアップを重ねてきた。最近では、大和証券グループのTVCM「PLAYNG FOR CHANGE」への出演や、ニューヨーク在住の日本人ジャズ・ミュージシャンによって結成されたスペシャル・バンド「J Squad」のメンバーとしてテレビ朝日「報道ステーション」の新テーマ曲でも話題を集めている。
レーベルをアメリカ西海岸のコンコードミュージックに移し発表する2年半ぶり待望のセカンド・アルバムは、セルフ・プロデュースにより自身のレギュラー・バンドのメンバーと作り上げた、大胆なリズム・アプローチと多彩なサウンド・メイキングが満載の作品。
新作に関する黒田卓也のコメントは以下の通り。
「前回の『ライジング・サン』がクールでスタイリッシュなアルバムだとすれば、今回の『ジグザガー』は熱くうねりのある表現になっています。長年連れ添った最高のメンバーで一年間半かけてつくりあげました。前作同様に強いビートと三次元に動くメロディーとリズムのジグザグを是非楽しんでください」
なお、ボーナス・トラックにはアルバム・タイトル曲「ジグザガー」のceroとのコラボ・テイクを収録。オリジナル・ヴァージョンをもとに、ニューヨークのスタジオでceroとの共同作業で再構築したトラックとなっている。
8月中旬には昨年に続きJUJUのジャズ・ライヴのバンドマスターとしてブルーノート東京に出演が決定。このニュー・アルバムで世界規模での活躍を一層繰り広げることだろう。

『ジグザガー』2016年9月2日発売
UCCO-1170 /¥2,700(税込)
>>UNIVERSAL MUSIC STORE

#黒田卓也 レーベル公式サイト
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