<イベントレポート>ミニライブ&サイン会
2月13日 東京 タワーレコード渋谷店
日本人として初となるUSブルーノートと契約、そのデビュー・アルバム『ライジング・サン / Rising Son』が発売となったばかりの黒田卓也。
NYを拠点に活躍する彼が来日し、「BlueNote75th×TOWER RECORDS35th記念企画」としてミニライブ&サイン会が行われました。
1階フロアを埋めた観客に囲まれた黒田はステージに上がると
「すごいねー。今日で500枚くらい売れるかな」
と煽り、アルバムから「アフロ・ブルース」「マラ」「グリーン・アンド・ゴールド」を披露。ジャズのビートに乗せられた観客の大歓声に包まれました。
最後にはアルバムを全面プロデュースしたホセ・ジェイムズがスペシャル・ゲストとしてステージに登場!
アルバムにも収録されているロイ・エアーズのカヴァー「エヴリバディ・ラヴズ・ザ・サンシャイン」を演奏し、大盛況のイベントを締めくくりました。