BIOGRAPHY

Kun Woo Paik クン・・パイク (ピアノ)




パリに拠点を置き、真摯な演奏活動を続けている実力派ピアニスト。1946年ソウルに生まれ、10歳で韓国国立響と共演してデビュー後、ジュリアード音楽院で学ぶ。ブゾーニ・コンクール優勝後はカーネギー・ホールにもデビューし、国際的な活動を再開。
これまで、マゼール、ヤンソンス、サヴァリッシュ、インバル、マリナー等の指揮者やニューヨーク・フィル、ロンドン響、パリ管等と共演。