マケラ指揮パリ管『ストラヴィンスキー:バレエ《春の祭典》《火の鳥》』発売決定!
2021年に音楽監督に就任して以来初となる、パリ管弦楽団とのアルバム『ストラヴィンスキー:バレエ《春の祭典》《火の鳥》』のリリースが決定した。《春の祭典》から「春のきざし ‐ 乙女たちの踊り」が先行配信されている。
昨年10月の来日公演で好評を博したストラヴィンスキーのバレエ曲《春の祭典》(1947年版)と《火の鳥》(1910年版)を、パリ管弦楽団の本拠地のフィルハーモニ・ド・パリで収録している。
マケラは今年10月に首席指揮者を務めるオスロ・フィルハーモニー管弦楽団と共に再来日。
シベリウスの交響曲の他、ショスタコーヴィチ、シュトラウスの演奏が予定されている。
『ストラヴィンスキー:バレエ《春の祭典》《火の鳥》』
2023年3月24日(金)
国内盤:MQA/UHQ-CD UCCD-45023
定価¥3,080 (税込)
1. バレエ《春の祭典》(1947年版)
2. バレエ《火の鳥》(1910年版)
パリ管弦楽団
クラウス・マケラ(指揮)
録音:2022年10月5-7日[1] フィルハーモニ・ド・パリ、フランス