最新アルバム『プレッシャー・マシーン』でデビューから7作連続全英1位を獲得、全米アルバムチャートでも全作トップ10入りの快挙!
ザ・キラーズは、2021年8月13日に発売した自身7枚目のアルバム『プレッシャー・マシーン』にて、デビュー・アルバムから7作連続全英アルバムチャート初登場1位を獲得しました。
これで、ザ・キラーズの全英1位獲得アルバムは、『Hot Fuss』(2005年)、『Sam’s Town』(2006年)、『Day & Age』(2008年)、『Battle Born』(2012年)、『Wonderful Wonderful』(2017年)、『Imploding The Mirage』(2020年)、『Pressure Machine』(2021年)となり、7作連続初登場1位を獲得するのは、英国外のアーティストとしては史上初の快挙となりました。
また、全米アルバムチャート「ビルボード200」では9位にランクインし、ザ・キラーズにとって7作全てのアルバムがトップ10入りとなりました。米ビルボードのトップ・ロック・アルバム・チャートにおいては、前作『インプロ―ディング・ザ・ミラージュ』に続く2度目の1位を獲得。トップ・ロック・アルバムとしては、2006年から4度目の1位となりました。
本作『プレッシャー・マシーン』は、海外メディアの評論家からも高い評価を得ています。一部抜粋は以下。
「ここ数年の彼らのアルバムで一番最高だ」 - ザ・ガーディアン
「ストーリー性があるからこそ、『プレッシャー・マシーン』は価値がある作品になっていて、彼らのカタログの中でも特に満足度の高い作品だ」 - NME
「『プレッシャー・マシーン』はバンド自身のストーリーを前進させており、長年のファンにとっては必ず聴くべき曲となっている」 - ビルボード
「歌詞がとても突き刺さる」 - NPR
「これまでの“ザ・キラーズ”のアルバムの中で最も親密で、内省的で、音が独特なアルバム。バンドにとって魅力的な出発点となった」 - フォーブス