待望のデビュー・アルバム 『biting my tongue』リリース! 新曲「the me i was」のMVも公開!
8月に初来日が決定している、SNSの総フォロワー数は驚異の4,300万人超え、20歳の次世代シンガー・ソングライターのケンジーが待望のデビュー・アルバム『biting my tongue』を7月26日(金)にリリースし、新曲「the me i was」のミュージック・ビデオも公開された。
2022年Hollywood Records移籍後、第1弾シングルとしてリリースした「100 degrees」は、多数の米大手メディアで取り上げられ、2023年は音楽配信サービスで注目の新人アーティストとしてピックアップされた。恋愛や家庭環境など自身の想いを赤裸々に綴った等身大の音楽性が多くのZ世代から共感を集め、いま全米のティーンズたちが絶大な人気を誇るケンジー。そんな彼女がついにリリースしたデビュー・アルバム『biting my tongue』はケンジーの実体験に基づいて書かれた曲ばかりで、これまで彼女が歩んできた人生を全て表したまるで壮大な日記のようなアルバムになっている。日本のインタビューでデビュー・アルバムについて「幼い頃からずっと使っているので、ネット上では自分らしくいるのはとても簡単なのですが、私はごく普通の人間で、他のティーンエイジャーが経験するような、普通のことを経験しているだけだと思っています。このアルバムを聴いて、多くの人が共感してくれることを願っています。」と語った。
新曲「the me i was」は元カレの悪影響でボロボロになった自分を悔いて、今の恋人に対して、変わってしまう前の自分に会わせたかったと歌う切ない楽曲。映画のようなサウンド感に作りたかったとケンジーは語っており、コーラスの重低音が響き渡る深みのある壮大なダーク・サウンドが印象的な1曲。公開されたミュージック・ビデオもダークなサウンドとマッチしたスリル映画のような描写が芸術的に美しく仕上がっている。
ミュージック・ビデオ
8月に初来日、そして日本のファンの前で初となるパフォーマンスも披露する一夜限りのスペシャル・ファンイベントも実施予定。ケンジーが歩んできた人生を正直に、そして大胆に綴った本作は、デビュー・アルバムにして超大作、多くの人が共感することができる等身大のアルバムとなっている。ぜひ多くの人に聴いて自分の体験や想いと重ね合わせていただきたい。
<アルバム情報>
デビュー・アルバム『biting my tongue』
7月26日(金)デジタル配信
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トラックリスト:
1. biting my tongue
2. bad 4 u
3. not around
4. anatomy
5. the me i was *
6. word vomit *
7. 6 feet under
8. close to you
9. midnight murderer
10. paper *
11. face to face
12. casualty
*explicit