商品紹介
現代ジャズ最高峰ドラマー、ケンドリック・スコット
ブルーノート3枚目となる新作は、全編コードレス・トリオによる意欲作!
●自身のバンド、オラクルとの『A Wall Becomes A Bridge』(2019) に続く新作は、ヒューストン出身のサックス奏者ウォルター・スミス3世と、ベーシストのリューベン・ロジャースによるトリオ編成。コードレスならではのスリリングなプレイが繰り広げられている。
ニューヨークのイベント・スペース「ザ・ジャズ・ギャラリー」の「アーティスト・フェローシップ・シリーズ」で、アーティスティック・ディレクターを務める坂入リオが依頼したことからスタートした。8曲のオリジナル曲と、ボビー・ハッチャーソンの「Isn't This My Sound Around Me」の新アレンジを1曲収録。
●パンデミックの期間中に生まれたこのアルバムについて、スコットは「私はよく自分の経験したことをテーマにして曲を書くんだけど、このアルバムでは私の視点からズームアウトして、代わりにみんなの視点に立ちたいと思ったんだ。パンデミックによって、みんな自分が逃げていた影に向き合わざるを得なくなったからね。そして普段僕のバンドのオラクルではギターとピアノを中心にサウンドが構成されているんだけど、この2つの楽器を取り去ることで、聴覚的に何ができるだろうと思ったんだ。ベースのリューベンは純粋で愛情に満ちた方法でこのアルバムの世界をナビゲートしてくれたし、サックスのウォルターのサウンドはいつも美しく、私にインスピレーションを与えてくれる。いつも指針となる存在だよ」と語っている。
ブルーノート3枚目となる新作は、全編コードレス・トリオによる意欲作!
●自身のバンド、オラクルとの『A Wall Becomes A Bridge』(2019) に続く新作は、ヒューストン出身のサックス奏者ウォルター・スミス3世と、ベーシストのリューベン・ロジャースによるトリオ編成。コードレスならではのスリリングなプレイが繰り広げられている。
ニューヨークのイベント・スペース「ザ・ジャズ・ギャラリー」の「アーティスト・フェローシップ・シリーズ」で、アーティスティック・ディレクターを務める坂入リオが依頼したことからスタートした。8曲のオリジナル曲と、ボビー・ハッチャーソンの「Isn't This My Sound Around Me」の新アレンジを1曲収録。
●パンデミックの期間中に生まれたこのアルバムについて、スコットは「私はよく自分の経験したことをテーマにして曲を書くんだけど、このアルバムでは私の視点からズームアウトして、代わりにみんなの視点に立ちたいと思ったんだ。パンデミックによって、みんな自分が逃げていた影に向き合わざるを得なくなったからね。そして普段僕のバンドのオラクルではギターとピアノを中心にサウンドが構成されているんだけど、この2つの楽器を取り去ることで、聴覚的に何ができるだろうと思ったんだ。ベースのリューベンは純粋で愛情に満ちた方法でこのアルバムの世界をナビゲートしてくれたし、サックスのウォルターのサウンドはいつも美しく、私にインスピレーションを与えてくれる。いつも指針となる存在だよ」と語っている。