商品紹介
果てなく広がる音世界
80年代後半、キース・ジャレットが自宅スタジオでレコーディングした幻の音源がついに登場。
エレクトリック・ギター、ベース、ドラム、パーカッション、そしてピアノ。
すべての楽器を手掛け存分に自身の音世界を展開する、未だかつてないキースの側面を投影した作品。
★キース・ジャレットは68年に、ストレートなジャズではなくフォークのテイストの楽曲を取り上げ、11種類もの楽器を人で演奏し、かつ歌った作品『レストレーション・ルーイン』や、85年にもフルート、タブラ、ギター、パーカッション等様々な楽器で多重録音を行った『スピリッツ』をリリースしたことがあり、ジャズだけでなく幅広い音楽性を表現した作品としてファンの間でも人気の高い作品となっています。
本作は上記『スピリッツ』のレコーディングと前後して録音された作品です。
★ブックレットにはキース・ジャレット本人によるライナーノーツの他に、自宅スタジオについて細かく説明された“The Studio”というエッセイも収録。
★アルバムジャケットのバックカバーにはキース本人が描いたイラストを使用。
★プロデューサー・ノートには一文、「このアルバムは爆音で聴いてください。特に2曲目から20曲目は小さい音だと細かい部分が失われます」と掲載。多重録音にかけた、キースの情熱が感じ取れます。
曲目
Disc 1
1
I
2
II
3
III
4
IV
5
V
6
VI
7
VII
8
VIII
9
IX
10
X
Disc 2
1
XI
2
XII
3
XIII
4
XIV
5
XV
6
XVI
7
XVII
8
XVIII
9
XIX
10
XX