サクラマサチカ(Gt) 脱退のお知らせ

2020.11.18 TOPICS

 

いつも河内REDSを応援していただき、誠にありがとうございます。

 

この度、本日2020年11月18日を持ちまして河内REDSよりサクラマサチカ(Gt)が脱退することとなりました。

 

本人より脱退の意思を受け、メンバー、スタッフ内で協議を重ねた結果、
その意思を尊重し、申し出を受け入れることといたしました。

日頃より応援して下さっていたファンの皆様には、とても残念なお知らせとなってしまい、
また、関係者の皆様には大変なご迷惑をお掛けしますこと、心よりお詫び申し上げます。

引き続き、残るメンバー3人で河内REDSとしての活動を続け、
既に出演が決定しておりますライブ・イベントに関しましては、
サポートメンバーを迎えての活動を予定しております。

 

今後とも河内REDS、そしてサクラマサチカへの皆様の変わらぬ応援を、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2020年11月18日
河内REDS 一同

 

 

以下、メンバーコメントになります。

 

 

■サクラマサチカ(Gt)コメント

 

僕の青春でした。
ありがとう。

 

 

■タダミ(Vo)コメント

 

この度サクラの脱退が決まりました。
10/29の午後、彼の気持ちが聞きたくてメンバーは集まりました。
私たちは全てを受け入れました。引き止めることや怒鳴りつけるなんて出来なかったです。
それぐらいサクラは今の状況に苦しんでいたのです。
つまらない理由でこのような結果になったわけではありません。
どうか皆様もサクラの気持ちを受け入れてやってください。

彼との付き合いはもう10年以上になります。
2011年の春に彼が私をバンドに誘ってくれたことがきっかけで河内REDSの活動が始まりました。

物知りな男でした。私の知らない音楽を沢山教えてくれました。
社交的な男でした。ライブの打ち上げでは沢山のバンドマンとすぐに友達になってました。
優しい男でした。アパートに行くと天カスいっぱいのうどんを振る舞ってくれました、あれは美味かった。
真っ直ぐな男でした。自分の意志を貫き通すやつでした。

サクラと音楽を作るのが楽しかった、衝突することもあった。
でもあきらめず長年日の目を見れなかったバンドがここまで来れたのは紛れもなく彼のお陰です。

最後に彼とライブをしたのはファンダンゴでした。
もう一緒にステージに上がることが無いと思うとさみしくなるね。
サクラが今後どこで誰とどんな音楽をやっていくのかはまだ分かりませんが、
お互い「末路哀れは覚悟の前」悔いのない音楽人生を送りたいです。

今まで応援してくださったサポーターの皆様、これからも河内REDSを、
そして稀代の天才・サクラマサチカに皆様の変わらぬあたたかいご声援をよろしくお願い致します。

サクラよ本当にお疲れ様。おれをバンドに誘ってくれてありがとう。

 

 

■ナカザワリョウジ(Ba)コメント

 

この度は突然のご報告となってしまいすみません。
サクラがいなくなるのはとても寂しいですが、
この4人でやってきた活動が決して、
色褪せることのないように3人になっても全力で活動していきます。
あらためて、応援してくださっている皆様には
悲しい思いをさせてしまい申し訳ないですが、
河内REDS、そしてサクラのことをこれからも応援していただけたら幸いです。

 

 

■セタ(Dr)コメント

 

ご報告の通りサクラが脱退することになりました。
いつも応援してくださっているサポーターの皆様にとって、
とても悲しいお知らせになってしまい申し訳ありません。
これから河内REDSは3人になりますが、
新しいことに挑戦し、さらに進化を続けていきますので
新体制となる河内REDSを引き続き応援よろしくお願いします。