プロコフィエフ：《ピーターと狼》／サン=サーンス：《動物の謝肉祭》 [初回生産限定盤] [SHM仕様][SA-CD] - カール・ベーム

カール・ベーム Karl Bohm

フォーマット	SA-CD
組み枚数	1
レーベル	Deutsche Grammophon (DG)
発売元	ユニバーサルミュージック合同会社
発売国	日本

録音年	1974年10月
録音場所	ウィーン、ムジークフェラインザール
指揮者	カール・ベーム
演奏者	アルフォンス＆アロイス・コンタルスキー（ピアノ）(2) ヴォルフガング・ヘルツァー（チェロ）(2) ハーマイオニー・ギンゴールド（ナレーター）
楽団	ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

商品紹介

巨匠ベームの名盤3タイトルを初SA-CD化！

自作の童話の登場人物と楽器を結びつけ、小管弦楽のために書かれた《ピーターと狼》はプロコフィエフの代表作です。また様々な動物を音楽で描いた組曲《動物の謝肉祭》は、サン＝サーンスの作品のなかで最もポピュラーな名曲です。子供ための音楽入門用として書かれたオーケストラの名作2曲を、ベームの的確な解釈とウィーン・フィルハーモニーによる伸びやかな演奏で収録、ナレーターにはイギリスの名物女優が起用されています。

※オリジナル・マスターから独Emil Berliner Studiosで2021年12月に制作したDSDマスターを使用。

曲目

SA-CD

プロコフィエフ：ピーターと狼作品67

これから皆さんにピーターと狼の物語をお話しましょう

"I´m Going To Tell You The Story Of Peter And The Wolf"

むかし、ピーターという名前の男の子がいました

"Once Upon A Time There Was A Boy"

その時です。ピーターがふと見ると

"But Then Out Of The Corner Of His Eye..."

ピーターとおじいさんが小屋に入るとすぐに

"No sooner had Peter and his grandfather..."

ネコと小鳥はどうなったのでしょう

"So this is how it was"

ちょうどその時です

"Just at that moment, out from the forest..."

ほら、勝利の行進を思い浮かべてごらんなさい！

"Oh, Imagine The Triumphant Procession"

サン=サーンス：組曲《動物の謝肉祭》

導入部と百獣の王ライオンの行進曲

I. Introduction And Royal March Of The Lion

メンドリとオンドリ

II. Hens And Cocks

野性の雄ロバ

III. The Wild Jackass

カメ

IV. Tortoises

象

V. Elephants

カンガルー

VI. Kangaroos

水族館

VII. The Aquarium

耳の長い登場人物（家畜のロバ）

VIII. The Mules

森のカッコウ

IX. The Cuckoo In The Woods

大きな鳥籠

X. The Birds

ピアニスト

XI. The Pianists

化石

XII. The Fossils

白鳥

XIII. The Swan

フィナーレ

XIV. Grand Finale

カール・ベーム