商品紹介
その悲しみと葛藤が、日々の泡沫に消されてしまう前に。
2001年生まれのシンガーソングライター、Karin.
デビューから約半年、早くもリリースするセカンドアルバム『メランコリックモラトリアム』
<ごめんね 昨日の僕よ/またあいつのことを殺せなかった/ごめんね 昨日の僕よ/生きる理由がわからなかった>という、ともするとセンセーショナルな印象を与える痛切な歌い出しから始まる“命の使い方”で幕を開ける、全8曲。
今作も作詞作曲はすべてKarin.本人によるもので、10代の日々の中で彼女の心に静かに降り積もり、激しく揺れ動く感情が、歌以外の場所には出していけないその本音が、メロディという羽を手に入れることで外へと飛び出していく。
そっと押し殺し続ける気持ちを掬い上げ救済できる場所は、教室の中にもSNSの中にもなく、その歌の中にだけある。そんなKarin.の自身の居場所としての歌は、今少しずつ少しずつ、同じ想いの中で行き惑うリスナーに伝播し始めている。
2001年生まれのシンガーソングライター、Karin.
デビューから約半年、早くもリリースするセカンドアルバム『メランコリックモラトリアム』
<ごめんね 昨日の僕よ/またあいつのことを殺せなかった/ごめんね 昨日の僕よ/生きる理由がわからなかった>という、ともするとセンセーショナルな印象を与える痛切な歌い出しから始まる“命の使い方”で幕を開ける、全8曲。
今作も作詞作曲はすべてKarin.本人によるもので、10代の日々の中で彼女の心に静かに降り積もり、激しく揺れ動く感情が、歌以外の場所には出していけないその本音が、メロディという羽を手に入れることで外へと飛び出していく。
そっと押し殺し続ける気持ちを掬い上げ救済できる場所は、教室の中にもSNSの中にもなく、その歌の中にだけある。そんなKarin.の自身の居場所としての歌は、今少しずつ少しずつ、同じ想いの中で行き惑うリスナーに伝播し始めている。
曲目
CD
1
命の使い方
2
「バイバイ」って言わない理由
3
藍錆色の夕日
4
誰もわるくないね
5
残灯、夜に消える
6
教室難民
7
最終章おまえは泣く
8
髪を切ったら