アルバム『シネマ』、第33回日本ゴールドディスク大賞を受賞!
2018年9月にリリースされたアルバム『シネマ』が、第33回日本ゴールドディスク大賞「インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました!
<第33回日本ゴールドディスク大賞>
「インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー」
村治佳織『シネマ』
▼公式サイト
https://www.golddisc.jp/
昨年はデビュー25周年、デッカ・レーベル専属15周年という記念の年となった村治佳織。
アルバム『シネマ』は古今東西の映画の名曲たちを18曲収録、うち12曲は今回のために新しくアレンジされたもので、村治自身も2曲アレンジしています。「第三の男」「ティファニーで朝食を」から「アメリ」「ハウルの動く城」まで、世界中で親しまれている映画音楽をギター・ソロとギター・デュオで収録。デュオの相手は前作『ラプソディー・ジャパン』でも共演した村治奏一。「プライドと偏見」と「ニュー・シネマ・パラダイス」で姉弟らしい息の合ったアンサンブルを聴かせてくれます。
アルバムは通常盤CDに加え、ボーナスDVDが付いた限定盤、デジタルでは通常配信にハイレゾ配信、さらにはアナログ・レコードも発売中。
アナログ・レコードは村治自身が選曲した10曲が収録されています。
印象的なジャケット写真は写真家の操上和美氏が撮影。
これまでのイメージを一新するような写真は、新たな境地に踏み出した村治佳織にふさわしいものとなっています。