新作カヴァー・アルバムで山崎まさよし、ノラ・ジョーンズとコラボ!
キャンディス・スプリングスが、カヴァー・アルバム『私をつくる歌 ~ザ・ウィメン・フー・レイズド・ミー』を3月27日にリリースすることが発表されました!
アルバムプレオーダーが本日1月31日よりスタート。先行トラック「パールズ」が配信となり、MVも解禁されました!
『私をつくる歌 ~ザ・ウィメン・フー・レイズド・ミー』
発売日:2020年3月27日(金)
価格:\2,860(税込み)
品番:UCCQ-1118
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https://jazz.lnk.to/twwrmPR
本作はそのタイトル通り、キャンディスが幼い頃から親しみ、「今の自分をつくりあげた」と語る女性シンガーたちの音楽史に残る名曲をカヴァーしたジャズ・ヴォーカル・アルバム。彼女の思いに賛同したノラ・ジョーンズや、クリスチャン・マクブライド、デヴィッド・サンボーンなど現ジャズ・シーンの最高峰のアーティストが多数参加した豪華な一枚となっています。
そして日本盤には、山崎まさよしを迎えた「ユーヴ・ガット・ア・フレンド」がボーナス・トラックとして収録。今回のコラボレーションは、日本の制作チームの提案を受け、キャンディスの希望で実現。キャンディスは「もともと山崎さんのことは知っていたのですが、今回、誰とコラボレーションするかという話になり、山崎さんの曲を聴き返しました。そうしたらやはり素晴らしくて。今回のコラボレーションが実現して光栄です」とコメント。それを受けた山崎まさよしは、「(コラボレーションの提案に)最初はびっくりしましたが、こちらとしても光栄でした」と語っています。
「ユーヴ・ガット・ア・フレンド」は、キャンディスも山崎まさよしも“バイブル”と語るほど愛聴したというキャロル・キングの名盤『つづれおり (TAPESTRY)』からの1曲。今回のキャンディスのニュー・アルバムのコンセプトに寄り添うかたちで選曲されました。
レコーディングは、キャンディスの来日プロモーションに合わせ、1月中旬に都内スタジオで実施。スタジオで初対面となった二人は、簡単にアレンジのアイデアを交換し、そのままレコーディングへ。キャンディスのピアノに山崎まさよしのギター、サポートにベースの小泉P克人、ドラムの菅野知明を迎えたアコースティックなセットで、感動的なデュオ・ヴォーカルを披露。わずか数回のテイクで楽曲は完成。
レコーディングを終えた山崎まさよしは「キャンディスはピアノと歌のグルーヴが素晴らしかった。ピアニストとしてもすごいし、そのピアノに寄り添うヴォーカルは、言うまでもなく素晴らしい。レコーディングは全く問題なかった。」とコメント。
キャンディスも「とても楽しかったし、素晴らしいレコーディングだった。山崎さんは才能豊かで、声のトーンも音楽スタイルも大好きです。初めてコラボレーションさせてもらいましたが、特別な曲が仕上がったと思います」とコメント。
山崎まさよしとのコラボ曲「ユーヴ・ガット・ア・フレンド feat. 山崎まさよし/キャンディス・スプリングス」もアルバムに先がけ、2月14日(金)に先行配信される予定です!