神はサイコロを振らないの新曲「カラー・リリィの恋文」 7月15日Digital Release決定&デジタルジャケット公開! さらにNHK EテレのTVアニメーション『アオアシ』第2クールのノンクレジットエンディングムービーも公開!

2022.07.02 TOPICS

渾身の楽曲群が凝縮されたMajor 1st Full Album「事象の地平線」が大ボリュームの2CD全20曲収録でリリースされ、オリコンウィークリーROCKアルバムランキング1位(3/14付)を獲得。

 

5月21日から全国13都市14公演で開催となるLive Tour 2022「事象の地平線」がバンド結成地である福岡からスタートし、全ての公演で会場を埋め尽くした満員のオーディエンスと共に、会場内を熱気に包み込むようなパフォーマンスを繰り広げ、場内を大いに沸かせている。

 

そして、ツアー中ながら、“平和への願い”を歌った神はサイコロを振らない×Rin音名義のコラボレーション楽曲「六畳の電波塔」もリリースするなど勢力的な動きを続けているが、同楽曲のミュージックビデオも先日公開され、話題を集めている。

 

 また先週NHK EテレのTVアニメーション『アオアシ』第2クールのエンディングテーマを担当することが発表されたが、そのエンディングテーマ曲でもある新曲の「カラー・リリィの恋文」が7月15日にデジタルリリースされることが決定し、デジタルジャケットも公開となった。

 

 さらに、先程、TVアニメーション『アオアシ』第2クールの放送が開始され、エンディングテーマとなる新曲「カラー・リリィの恋文」がエンディングで初オンエアされ、その後YouTube上にて、ノンクレジットエンディングムービーが公開された。

 https://youtu.be/XNF0wgroieA

 

 

 神はサイコロを振らない 柳田周作 セルフライナーノーツ

「夏の風が頬をそっと撫でるような、爽やかさの中で揺れる切なさをこれでもかというほどに表現しました。神サイの原点とも言えるポストロック的なアプローチの中に、ノイズ音源にフィルターやモジュレーションなどをかけ「コンピュータの鳴き声」のような音を出すガジェット系シンセを織り交ぜることで、また新たな音楽の表現領域に踏み込めました。個人的な趣味ですが、2000年代初期のSF邦画を彷彿とさせるアレンジになっています。」

 

 

TVアニメーション『アオアシ』は、サッカーJリーグのユースチームを舞台に、プロを目指し奮闘する高校生たちの青春を描いたアニメで、2022年4月より好評放送中。

原作は、週刊ビッグコミックスピリッツで連載中の小林有吾による大人気コミックスで、累計1,300万部を突破し、第65回小学館漫画賞一般向け部門を受賞、さらに日本サッカー界とも多くのコラボレーションを続ける「いまもっともアツいサッカー漫画」。本楽曲はTVアニメーション第2クールエンディングの為に書き下ろされた楽曲となっている。

 

Live Tour 2022「事象の地平線」は終盤を迎え、名古屋、大阪と続き、7月16日・17日にはLINE CUBE SHIBUYAでの2Daysでファイナルを迎える。果たして、新曲「カラー・リリィの恋文」が、“ライブ“ではいつ初披露されるのか!?と、さらに注目を集めている。

 

 

【商品情報】

●Digital Single 「カラー・リリィの恋文」

Digital Release:2022年7月15日(金)

配信URL : https://kamisai.lnk.to/callalilyWE